(その4)ザ Bobby Curtis USTA Florida Level 3

Day 5 決勝戦

 

9:45amの試合。

ホテルはこの大会の事を知ってるので午後2時半チェックアウトOKと言ってくれました!

 

毎日、早朝や夜の試合がなかったこと、水分・塩分補給、食事や休み時間の過ごし方、睡眠、パパとのメンタル準備。

いつもの大会以上にさまざまな要素が大事だと思った長い大会。

素敵な金と銀のお皿が並んでます。どっちが家に飾られるかしら!?

 

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今日はさすがCちゃんとウォームアップできないので縄跳びしパパとちょっとだけボレー。暑過ぎでウォームアップでやり過ぎると大変なので、Cちゃんのお姉ちゃんが16Uの決勝戦のプレイを(すごいですね!)コートが空くまで皆んなで見てたそうです。(Cちゃんお姉ちゃん、すごく上手で接戦だったけど優勝!)

 

いよいよ始まりました。

やっぱり予想したようにCちゃんはミスがなく上手。後から聞いたのですが、えまは2−5でダウン!!!

もうパパは倒れそうだったらしい。緊張しててアシスタントコーチとずっとテキストしてたようです。コーチは、『大丈夫。大丈夫だ。えまはタフで試してる事が効くようになるから大丈夫』と言ってたらしく、、さすが毎日一緒にプレイしてえまの性格も知ってるせいか、コーチが言ってた通り、あれこれ試し出したえま。えまは負けていてもリスクは取り続けるし、メンタルにも体力的にもタフ。自分が思っていた通りのパターンやウィナーが決まり始め、サーブの%もよく、何と次の7ゲームを取りました!!!最後の最後までスリリングですアセアセ

 

す・ご・い。私はドキドキしながら夏キャンプ中の次女のお迎えに行ってたのでコーチと会って連絡待ちしてました。

ヘッドコーチに『信じないとダメ』と言われました。そうですね、えまを信じないと。彼女なら絶対にできる!

 

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やりました。

7−5、6−2で優勝キラキラ

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本当におめでとう。

良く粘って頑張った。スキル、体力、精神力、頭脳力など全て揃わないと結果が出ないテニス。揃っていても日によってはそれでも何かが足りないテニス。ミスると相手にポイントがいっちゃうテニス。常に自分との闘いであるテニス。すごい難しいテニス。それでも大好きなテニス。本当におめでとう、えま。