🌸
GWは子どもたちが帰省しているので
のーんびり。
どこまでも寝れる…😂
久しぶりな感覚なので
普段は意外に氣をつかっているのかしら？
自分に「何したい？」
ときいたら
春からじわじわお片づけしていたのが
中断されていたので
「この期間をつかって
自室のお片づけを終わらせたい」
ときました。
（余力があればキッチンも）
事前に断捨離やら捨て活やら
ミニマリストさんなどの動画をみていたら
やっぱりわたしは
こんまりさんの片づけがいいかな…
と感じて
本棚からこんまりさんの本を
取り出しました。
昔に比べかなり物は減ったし
とくにものが増え過ぎるなどの
リバウンドもないけれど
完璧に「片づけ祭り」をやってないので
こんまりメソッドの「真髄」は
いまだ体験してないかも💦
とはいえ近年は
2、3年サイクルで引っ越してるので
それが「祭り」になっているかもしれません。
引っ越しのほかには
自分の趣味や価値観が変わると
また片づけの必要性が出てきますよね〜
ちなみに動画をいろいろみていたら
こんな動画を見つけて
なるほどな〜と思いました。
以前からミニマリストさんの多くは
うっすらネガティブなエネルギーを
まとっていることが多いと感じていました。
たぶんミニマムな暮らしを目指す過程で
エネルギー的には人生を見つめ直しているのだと感じます。
エネルギー的に何をしているのか、
その理由がこの動画にあると思います。
ちなみにわたしと同じように
ときめくものに囲まれつつも
エネルギー的にすっきり暮らすのが
お好きなかたは
こんまりさんが合うと思います。
そして本棚を片づけたら
久しぶりに本棚に隙間が！（笑）
本棚の風通しがよくなったら
本たちも また息を吹きかえしたようで
背表紙がくっきりとみえてくるような感じがしました。
子どものころは
図書館みたいな家にしたいと思っていて
どの本にも思い入れがあったので
大事な本を手放すなんて、、
というタイプだったけれど
いまは本棚はひとつだけ。
これまでかなりの本を
手放してきました。
本棚整理中に久しぶりに読みたくなった本を
リビングに持ってきて
ゴロゴロしながら読んでいたら
自分の原点、大切にしたいことが
改めてみえてきました。
「なかよし」時代の竹本さんのコミックスは
童話の世界が好きだった自分を思い出させてくれます。
子どものころ、
童話に出てくる「お母さん」になりたかったのです（笑）
普段は暮らしを楽しみながら
家族に安心感を与えていて、
事件が起こってもあわてない。
マイペースでたまに冒険したりもする。
いろんな種族を対等に扱い、
役割に縛られたり自己犠牲にならないで
「自分の人生」もちゃんと楽しむ。
そんな人。
このころの竹本さんの作品は、
古典児童文学と同じ香りがしていて好きなのです。
（かなり昔の作品です。
いまは作風が変わってしまい残念）
何氣ない日常のなかに、
面白いことや冒険がたくさん。
読者目線からは事件が起こるのが面白い。
家が水浸しになっても
「あーあ」みたいな感じで、とにかくライト。
何事もネガティブにとらえずに
日常を遊ぶ登場人物たちのたくましさが、
児童文学的だと感じます。
いまの自分のものの捉えかたに
新しい視点を加えてくれます。
そういう意味では
古典児童文学は
子どもの成長過程で
大事なところを担ってくれていると感じるし
岩波少年文庫とか、また読みたいな〜
と思いました😊
奥平さんの本は
暮らしを楽しむ「いまここ」感がつまっていて
癒されるし共感します。
この本を買ったころは
こんなインテリアや道具に憧れていましたが、
いまはわたしも好みが変わってしまいました。
それでもこの本に流れているエネルギーは
琴線に触れます。
この2冊、今回処分しようか迷ったけれど
大事なことを思いださせてくれたのと
また読み返したくなりそう…と思ったので
本棚に戻りました（笑）
今日はイマイチ片づけのモチベーションがなく
ゆっくり過ごしたいので
これからこんまりさんの本をよみまーす😊
🌸 たいせつなこと まとめ 🌸
𖧷
