関西の方はすぐにピン!とくると思いますが、関東の方はあまり耳馴染みが無いのではないでしょうか?

私は京都のガイドブックで衣笠丼のことを知って、それ以来食べたくて食べたくてラブ

 

・衣笠丼とは:甘辛く炊いた油揚げと青ネギを卵でとじたものを乗せた丼で、京都のご当地飯

 

・木の葉丼とは:刻んだカマボコとシイタケ(タケノコが入っている場合もあり)を卵でとじたものを乗せた丼で、関西でよく食べられるそうです

 

卵丼の具材が違うってことだと思います

 

衣笠丼は、私の大好きな京都の老舗蕎麦屋さん「本家尾張屋」さんで提供されているとのことで、昨年の京都旅行の際に行きたかったのですが、ルートがちょっと外れていて行く時間がありませんでした

今年の6月に京都に行った際に、夕飯は絶対に尾張屋さんの衣笠丼と決めていたのですが、営業時間が午後3時くらいまでなのと、今回もこちらに立ち寄るには大きく迂回しなければならず、どうしたものかと悩んでしまいました

 

もうね、笑っちゃうくらい調べましたら、京都駅ビルの食堂街に提供しているお店があるとのことで、なんとか食べることが出来ました

 

そうなると、木の葉丼も食べたくなるじゃないですか(笑)

東京で食べられるお店を探しまくって、やっと見つけたのが飯田橋にある「きしめん尾張屋」さん

ところが土・日・祝日がお休みなので、なかなか行けない赤ちゃん泣き

 

先日所用があり、有給休暇を取ってさっさと用事を済ませ、スキップ踏んで行ってきましたヨ

上の写真はその時のもので、せっかくきしめん屋さんなんだからと、きしめんとのセットをいただきました

味付けがちょっと濃い目で具材がたっぷり(タケノコも入っていました)

念願叶って、美味しくいただきました

ちなみに私はきしめんも大好きで、旅行で名古屋駅を利用する際には宮きしめんは必ず購入します

しょうゆ味、みそ味、おすまし味、ざるきしと種類は色々とありますが、最近は定番のしょうゆ味一本です

 

調べている過程で「たぬき丼」や「きつね丼」も見つけたので、こちらも食べてみたいです

提供しているお店をご存じでしたら、情報を提供してくださると嬉しいです 

(*^-^*)

 

 

食に関わる好きな言葉

丼、定食、食べ放題ラブ

え~っと… 男子高校生かな?(笑)

 

最近のお気に入りの一つはから揚げ専門店の「からやま」さん

隣町にあって、ごくたまにお店の前を通っていたのですが、いつも人が並んでいます

元々、鶏のから揚げ、焼き鳥などの鳥料理は大好きドキドキ

新聞折込に入っていたメニュー表にから揚げとネギ塩焼きのミックスがあり、誘われて行ってみました

お弁当を買ってきたのですが、すごいボリュームなんです

で、美味しい爆  笑

一ヶ月も経たない内に、今度は黒酢あんかけから揚げ弁当をいただきました

めちゃくちゃお腹が空いた時に利用することにします>量多し💦

 

もう一つは「松屋」さん

朔日参りの朝ごはんはドトールやコンビニなどを利用していましたが、ネットニュースで「最近の外食産業は、朝ごはんに力を入れている」との記事を読みました

朔日参りの際に開いている外食産業が松屋さんだったので、ネットでメニューを調べてみました

(7月16日に値上げがあったようです)

ふむふむ、充実のラインアップで心誘われます

初めて食べたのは豚汁朝定食:丼に入った具沢山の豚汁、選べる小鉢、お漬物、味付け海苔にご飯で、今は530円になりましたが、選んだ小鉢の国産とろろが美味しくてお気に入りに

夕飯を作るのが面倒だった日は、ネギ塩豚カルビ丼&国産とろろをテイクアウト

今では朔日参りの朝食の定番になりました

Wで選べる玉子かけごはんは290円だったのが330円に値上がりしたのは残念ですが、それでもワンコインでお釣りのくるメニューは健在です

 

そんな私ですが、たまには女子っぽい朝食も食べたいじゃないの…

と思い立って食べに行ったのが、こちら↓

モモがたっぷりのフワフワパンケーキ

 

郊外型のコーヒーショップなんですが、いつも大行列でめげてしまう…

開店と同時くらいに行けばいいのでしょうが、↑のメニューは10時半からのグランドメニュー

まぁ、皆さんランチ目当てで来るだろうから、10時半に行けば大丈夫なんじゃない?

なぁんて甘い考えでした(苦笑)

お店まで20分、入店まで25分、注文からサーブまで15分

(パンケーキは提供まで20分ほどかかりますと、キチンと説明がありました)

 

美味しい~ラブ

朝ごはんは食べてなかったので、これで足りるかな?と思いましたが、フワフワパンケーキが結構お腹に溜まります

モモも2個分くらいあるんじゃないかしら?

ゆったり のんびり味わって、ちょっぴり女子力UPした気になりました笑

会計を済ませて出る頃には長蛇の列で、もしかして1時間待ちくらい?

次回はモーニング狙いで行くことにします

 

 

 

13日(土)から3連休の方も多いかと思います

3連休となるとどこかに行きたくなりソワソワしてしまう私ですが、今年はお天気が荒れ模様の予報だったので、たまには家でグ~タラしましょうと思い、特に予定は立てませんでした

が、土曜の朝、目が覚めると、外が明るい…

もしかして…晴れ?

さっさと起きてお洗濯を済ませます

 

行き先は少し前から行きたかった、阿佐ヶ谷~高円寺の神社仏閣巡りです

まずはJR中央線・阿佐ヶ谷駅からほど近い「阿佐ヶ谷神明宮」

ゴールデンウィークにも行ったばかりですが、ここの境内の澄んだ空気感がとてもお気に入りなんです

御朱印、お守り、おみくじなど可愛いものが揃っていて、女性に人気が高いように思います

 

こちらもゴールデンウイークに、念願の初詣りをした「馬橋稲荷神社」

前回の帰りに分かりやすい道を見つけたので、スイスイっと到着です

雄々しい双龍鳥居に守られ、今日も涼やかな気が流れています

その美しさに、改めてホゥっとします

何をするでもなく、木陰に佇んで時間を過ごしました

 

稲荷宮、天満宮、御嶽宮が祀られているんですね

前回は見落としていました

 

手水舎の龍は少し分かりやすく撮れたかな?

 

続いて高円寺という地名の元になった「宿鳳山(しゅくほうざん)高円寺(こうえんじ)」まで足を進めます

住宅街の中を進むので目印が無いのですが、なんとか辿り着きました

髙圓寺が正しいのかな?

残念ながらホームページが無く、またお賽銭箱も無く、御朱印の頒布も行っていないようです

 

静寂の森

青紅葉が涼しさを運んでくれます

包んでくれるような、とても居心地の良い空間が広がります

 

生命力のあふれたイチョウも、優しく木陰を提供してくれます

 

本堂の屋根下の彫刻は鳳凰で、とても見事でした

近くまで行くことが出来ないのが残念です

 

こちらに参詣した理由ですが、稲荷社にある双龍鳥居を見るためです

どうやら馬橋稲荷神社の双龍鳥居を造ったのと、同じ石工さんのようです

観光地化されたお寺では無いため、ひっそり…という雰囲気です

 

先日の品川神社を含め、東京三鳥居、三つの双龍鳥居を見ることが叶いました

 

続いて、高円寺駅に向かう道すがら、「高円寺氷川神社」と境内の「気象神社」

気象神社は先の大戦において気象観測員の心の拠りどころであり、大日本帝国陸軍の陸軍気象部に造営されました

今では様々な行事に纏わるお天気に関するご祈祷が多いようです

 

御朱印の挿絵は、毎月変わります

2枚でワンセット

限定の御朱印ではなく定番のベーシックなものをいただくことが多いですが、こちらはカワイくてニコニコ

 

高円寺は初めてで、初めての土地に行く時には、何を食べようかなぁキョロキョロが、私的には大事(笑)

ネットで探していて気になったクロンボさんに決めました

高架下にあり、腰が少し曲がったお父さんが一人で営んでいました

とにかく安い!

 

私が選んだのはBセット

通常はこの上に目玉焼きがのりますが、私は半熟卵が苦手です

両面焼きで黄味を固めに…とお願いするのもはばかられるので、目玉焼き無しでお願いしました

「卵アレルギーかな?」「いいえ、目玉焼きがちょっと苦手で…」

「なら良かった、今日のお味噌汁には卵が入っているからね」と気遣ってくださるのはスゴイですね

ハンバーグとハム、クリームコロッケ爆笑を美味しくいただきました

The「町の洋食屋さん」

お父さん、まだまだ元気で頑張ってくださいネほんわか

 

高円寺の商店街は楽しい…らしいのですが、どこを歩けばいいのか分からなくて…

どうやら南口の方に古着やさんとかあるみたいなのですが、よく分からず

お腹もいっぱいになったので帰路につきました

そんなに頑張ったつもりは無いのですが、15,000歩

楽しいウォーキングとなりましたあしチョキ

 

 

 

 

 

 

今日は神社仏閣巡りをする予定だったのですが、ルートを検索してみたら4ヶ所の魅力ある神社仏閣

でも熱中症警戒アラートが出ているような炎天下に、住宅街を30分以上歩くのはとても現実的ではないので、いったん保留

でも、気持ちは出来上がっていたので、隣町で茅の輪くぐりが出来る神社へ行くことにしました

 

木陰の遊歩道

それでもじわじわと汗が噴き出てきます

近場と言えど、帽子と飲み物は必須です

 

都立公園の中を通り抜けると、ありました!

こちらの神社では7月1日に大祓の神事が催されたようですが、茅の輪は明日くらいまで設置されたままのようです

本殿の前に、ちょっと不自然にスプレーして消してあるのですが、4歳くらいの女の子、3歳くらいの男の子、そして2歳くらいのお子さんの3兄弟がお母さんと来ていて、一生懸命茅の輪くぐりをしていました

(服装などもあるので念のためボカシました。何があるか分からないので、用心!用心!)

 

本殿に続き末社へのご挨拶を済ませたところ、石畳の上にトカゲを見つけました

嫌いな方がいると申し訳ないので、写真は載せないでおきます

しゃがんで見ていたら↑の3兄弟のお姉ちゃんと坊やが来て、一緒に観察

お姉ちゃんが「私はトカゲに触れるよ!」「え~!スゴイね、おばちゃんは無理かなガーン」「僕はね、触れないヨ」

なんておしゃべりをしていました

けっこうあちこちにいて、お母さんと下のお子さんも加わって5人でトカゲ探しw

お姉ちゃんが触ろうとすると、お母さんと私が「うわオーガーン

「自分が触るわけじゃないのに、声がでちゃいますよね~」「ホントですよね~」

最近、神社に行くと、お子ちゃま達と触れ合う機会があり、楽しい時間を過ごしていますニコニコ

 

都立公園では、大きな池から小さな池へ向かうカルガモ🦆の親子の行進を見ることが出来ました

 

散策を終えて、買いたい物がありバスでちょっと足を延ばします

帰り方向のバスまで時間が少しあったので、辺りをブラブラしていたら、素敵なパン屋さんを発見キラキラ

 

やっとこ帰宅して、少し疲れたので昼寝をしようかと思っていたら雨が降り始めました

その内に響き渡る雷鳴⚡

久しぶりに雷が怖かったですね

頭上で大玉の花火がさく裂したような音と地響き

かなり近くに落ちたようです

雨も滝のような降り方で、河川の警報が出ていました

天気予報で☂マークはついていましたが、ここまでとは…

皆さんのところでは被害はありませんでしたか?

 

 

2024年の上半期も「あっ!」と言う間に過ぎた6月下旬

夏越大祓(なごしのおおはらえ)、夏越の祓(なごしのはらえ)、茅の輪くぐり(ちのわくぐり)などと呼ばれる神事が催されます

半年間の厄や穢れを祓い清め、下半期も佳い日々になりますようにと祈願する行事です

神社でこういうのを目にしたことがある方もいらっしゃるかと思います

茅の輪のくぐり方には作法があって、くぐり方の説明を図解入りで設置している神社さんが多いようです

 

この行事は6月30日に行う神社、7月1日に行う神社とまちまちですが、茅の輪は少し前から設置されていて、中には当日以降じゃないとくぐれないようにしているところもあるようですが、こちらの品川神社は前日の6/29(土)でもくぐることが出来ました照れ

 

なぜ品川神社に参拝したかといいますと、この数日前の朝、目が覚めた瞬間に“品川神社”の映像が見えたのです

2020年の三が日に東海七福神巡りで参拝したのですが、箱根駅伝の沿道応援の人波でごった返していて、あまりゆっくりとした記憶はないのですが…はてなマーク

 

鳥居に刻まれた上り龍と降り龍

東京にある数多の神社の中で、三ヶ所しかない「双龍鳥居」

先日、杉並区の馬橋稲荷神社で見たので、残りの一ヶ所もぜひ見なければ!

 

前回は本殿だけにしかお参りしなかったのですが、境内には摂社・末社がいくつかあります

その中の一つ、阿那稲荷神社と書かれた建物の中に一粒萬倍の泉があります

(写真を撮り忘れました)

銭洗いの泉と思っていただければ間違いないです

 

こちらの建物の中で、お父さんに連れられた4歳くらいの男の子と出会いました

お父さんは赤ちゃんを抱っこしていて、男の子にお参りの仕方を教えたり、泉でのお金のお清めをお願いしていました

お金の入ったザルに一生懸命にお水をかけている姿がとても可愛らしくて、「上手に出来たねぇ~ カッコいいなぁ~」と声をかけてしまいました

(お父さんがご一緒だったので話しかけました。こんなご時世ですから、男の子一人だったら声はかけないかな…

 誤解されても困りますからね…)

それを嬉しく思ってくれたようで、バイバ~イと元気よく手を振ってくれました (*^-^*)

本殿の前に戻ったところで、お父さんが自転車の準備をしていたら、私に気付いてくれて、またまたバイバ~イと手を振ってくれたので、近づいてお話をしました

緑色のサンダルがお気に入りだったようで、足を上げて見せてくれたり、5分くらいおしゃべりしたかな

とても楽しい時間でしたニコニコ

 

品川神社の境内には標高15メートルほどの富士塚があります

いつでも登れますが、毎年7月1日に近い日曜日には「山開き」の神事が行われます

上の方に行くにつれて参道が狭く急になります

この日はサンダル履きだったので、登らないでおきました

 

参拝の前には、品川神社から徒歩3分ほどの「そば処 砂場」で天ざるをいただきました

お蕎麦は風味豊かで、天ぷらもサクサクで美味♬

ざるそばなどはあまりツユに浸けずに食べるのがイキな食べ方のようですが、一口目を食べた時にツユがとても美味しかったので、たっぷり浸けていただきました

蕎麦湯で割ったツユももちろん美味しく、大満足のお昼となりました

こじんまりとした店内はほぼ満席でしたが、到着が11時半頃だったからかな? 待たずに席につけました

食べ終わって出る頃には、お店の外にはたくさんの人が並んでいたので、タイミング良かったです