准胝独部法を授かり、修法を行い始めて2年半が経過する。昨年のちょうど今頃は、師からお許しをいただき、部屋に准胝仏母像をお祀りし、仏様との繋がりをより一層感じながら淡々とお勤めを続けている。


今日、記録を残そうと思ったのは、業を脱却したのかも…と感じたからだ。独部法の最大の功徳といわれている滅罪が進んだのかもしれない。


振り返れば30年近く、後ろめたさを感じていて、わかっていても抜け出せずにいた業。終止符を自分からうち、現在進行形の業を自ら行動を起こして終わらせた。


すごい決断をしたわけでもなく、激しいイザコザも起こらず、心の変化は枝の最後の一枚の枯れ葉が自然とハラリと落ちるようで、行動も軽やかだった。


30年も続いた業。この業が原因で数年前に生活が揺らぎそうになったことがあり、インド占星術のガネーシャ•ギリ先生に相談をした時、年数の長さにある意味すごい業だな…とお褒め?の言葉をいただいた。ガネーシャ•ギリ先生に、解決にはインドの神様ではなく、荼枳尼天を拝むことを勧められて、金翅鳥院の御幣をお祀りし始めたのが後に天台寺門宗に入門するきっかけとなった。


金翅鳥院のブログで准胝仏母を知り、荼枳尼天と准胝仏母を本尊とされている准胝院で独部法を授かり、淡々と祈りを続けていたら、気がつけば自分で業を抜け出す行動が取れていた。


業を抜け出し、身軽になった。

ああ、、、仏様と一緒にいれば、大きな過ちを犯すことなく、清々しく生きれるなぁと感じている。


雷に怯えるワンコ。

大丈夫だよ…とワンコを思う気持ちは、たぶん仏様が私たちを見守る眼差しと同じ。