走るイベント、無事終了 | 地味な変わり者のひとりごと

地味な変わり者のひとりごと

会話では聞き手に回りがち。
人は自分の話にはそれほど興味がないと気づいた。
でも自分のことを話したくなることもある、ということでブログを始めてみます。

連休とか休暇が近づいてくると、家の中のメンテナンスが必要な部分が目につくという現象がある気がします滝汗 月火と休みをとっているので4連休初日の今日はバスルームのタイルの目地のカビとりをしました。

 

うお座  うお座  うお座

 

引き続き、深夜のブログ更新を控えるようにしたり、頭が興奮しすぎないように生活するというのを意識しています。そしたらだいぶよく眠れるようになってきました。朝に見ている夢は変な、落ち着かない感じのものばかりなのですが。木曜の朝は「これまでは冷静に衰えを受け入れていたということですか」という意味不明(でもないか笑い泣き)の言葉をかけられた直後に目覚ましが鳴りました。私の夢は視覚的な要素が強くて、このようなインパクトのある言葉が出てくることは少ないので興味深かったです目

 

うお座  うお座  うお座

 

今週の運動は、月曜日は遅くなってしまったのでフィットネスルームに行かず、帰宅後にバレエワークアウトのみを実施。火曜日はバレエ、水曜日は走るイベント、金曜にフィットネスルームに寄りました。

 

 

上矢印水曜日のイベントのスタート地点で待っているところです。一気にはスタートせず、間隔をあけての出発なのでかなり待ち時間があります。待っている間にお腹が空いてしまったので、来年は小腹を満たすものを持参するか、もっと遅くに現地に行っても良いかもしれません。(今回は会社の人たちと集合写真を撮ったりするために早めに行ってました。)

 

走る練習では5.6キロを走れたのは2回だけで、どちらの時も何度も途中で歩いていたのでどうなることやら、と思っていましたが、同僚の後について行くことにしてひとまず走り切ることに成功しました。週に3回くらい走っている同僚は速すぎたので、彼女を追いかけることは途中で断念し、別の同僚をペースメーカーにさせてもらいました。

 

その同僚のスマートウォッチによると37分だったみたいです。練習では40分越えだったので(途中歩いたというのもあると思うけど)半信半疑ですが、確かにいつもよりはプッシュしました。コースのあちこちで音楽を流していたり、応援している人たちがいるので気が紛れやすく、あと周りで走っている人たちに刺激されるから一人で走るよりは頑張れた気がします。

 

 

ゴール後しばらく行くと、水とバナナをもらえる場所があります。会社のパーティ会場に行くために地下鉄に乗ろうと、引き返しているところで写真を撮りました。私はこういう場面で、無駄になるバナナがあるかも...と思っていちいち考え込んでしまうタイプです滝汗

 

パーティ会場は細長い公園を会社ごとに区画分けして、テントを張って食べ物と飲み物を提供しています。その内容は会社ごとに違って、去年私たちはビーガンのサンドイッチがメインだったのでグリルでお肉を焼いている他の会社の会場から流れてくる匂いに若干発狂しそうになっていました滝汗 今年は本物のビールとソーセージがあったので大きく進歩しました笑い泣き

 

 

上矢印は昨日の夜の記録です。遅くなってしまったのでローイングマシンはスキップして、バレエワークアウト&ストレッチの後に走りました。まずまず調子がよくて、一度も歩かずに4キロ走れました。でも30分かかっているので、やっぱりイベントで37分で5.6キロというのはちょっと信じにくいです。

 

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月曜日のパフォーマンスレビューは、去年よりも良いフィードバックをたくさんもらえました。肩書きが変わるのをちょっと期待していたのですが、残念ながらそれはなかったです。私からは、この一年これこれこういう仕事をできたのが楽しかった、今後もこういった形で経験を広げていきたいという話をしました。仕事面で新たなことを任せられることが増えれば私はモチベーションが上がるので、今のところ上の人とも利害が一致しています。

 

業務自体は始めてからけっこう年数が経ってしまったので発見が少なくなっていますが、組織で働いているとその他のソフトスキルを磨いたり、純粋な業務そのもの以外の部分での学びがいろいろあるので、以前のように「なるべく早くこの業務から離れたい」と思うことはなくなりました。いったん仕事を辞めて再トレーニングする勇気がないのなら、現状を最大限に活用するしかありません。

 

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語学レッスンは水曜日が最終回でした。会社が契約を更新してくれれば、おそらくまた秋から再開します。先生にはひとまずお礼のメールを書こうと思います。

 

レッスンがなくてもちゃんと勉強をしておかないと、あっさり忘れてしまうのでどういうメニューで勉強をするかを考えないといけません。読んだり作文するだけでなく、リスニングを増やすのと会話の実践を増やすのが課題になりそうです。ちょうど同僚から Tandemというランゲージエクスチェンジ(相手の言語を学習したい者同士で会話したりチャットする)のアプリの話を聞いたので、そういうのを使うのも良いかもと思いますが、プロの教師ではなく学習者同士でやるもので、場合によっては片方の言語だけでのやりとりが続いたりするようだからちょっと考えてしまいます。同僚曰く、ロマンス詐欺師のような利用者もいるらしいです滝汗

 

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クリエイティブライティングのmeet upに参加してみたりして、時間がなくなっているせいもあるかと思いますが、最近映画館フィーバーが収まっています。先日の日曜夜は、どうしても観たくなって『Phantom Thread』をアマゾンプライムでレンタルしました。

 

この映画はリリース時に映画館で観て、その後Netflixにあった時にもう一度観ています。1950年代のロンドンで、女性向けのオーダーメードドレスを作るデザイナーが保養先で出会った若いウェイトレスをミューズにするようになり、2人はお針子たちが通う工房で一緒に暮らし始めるのですが、デザイナーがかなり気難しい人で、女性の方が2人の関係を成り立たせるためにちょっとびっくりな方策を思いつき、実践するという話です。

 

最初に観た時は、そんなひねりのある映画だとは予想していなかったので自分も周りも驚いた様子でした。映画館に来ていたのは主に落ち着いた年齢の女性と、奥さんと一緒に来た男性陣で、奥さんの好みに合わせて映画館に来ている時点で主人公のデザイナーとはまったく違うタイプの素直さがある男性なので、デザイナーのこだわり行動に笑いを漏らしていました笑い泣き 2回目に観た時は、出会いのシーンでデザイナーはすでにその後の関係性を予感させる行動を取っていることに気づき身震いしました。朝食を食べにきて、長くややこしい注文をした後に、ウェイトレスが注文を書き留めたメモを「それはもらっておこう。きみ、覚えられるよね?」と笑顔で言うんですね。

 

 

しかし素晴らしい作品です。ひねりの部分の衝撃が大きいので、2回目以降のほうがディテールを楽しめます拍手

 

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同僚とそのお母さんが明日の朝食に招いてくれたので、食材の買い出しの際に花屋にも寄ってきました。本当は当日に買いたいけど、日曜日はお休みなので。頑張ってフレッシュさを保ってほしいです!紫がかったピンクと白、そして緑の組み合わせですドキドキ