昨日の続き。
車窓から途中不思議なお店?を見つけながら、
広島から海沿い呉線で、呉へ。
呉は去年訪れた佐世保と同じく、
明治の初めに鎮守府となったことで発展した。
鎮守府とは軍港の置かれた海軍の本拠地で、
この時期佐世保、呉、横須賀、舞鶴がある。
こんな素敵な通りを抜けて
ここ呉は「この世界の片隅で」の舞台らしい。
鎮守府の司令長官の家に行く。
どーん。和と洋の粋が詰め込まれた立派な家。
応接間(誰が来たのか)
ヨーロッパの宮殿にも負けてないぞ。
当時の鎮守府の長官は、かなり身分の高い地位だったことを肌身に感じました。。。
ちなみに旧鎮守府庁舎は、今は海上自衛隊呉地方総監部庁舎となっています。
そしてお目当ての、大和ミュージアムへ。
どーん。
キターっ。
上から見るとこう(人の大きさを見よ)。
映画「男たちの大和」を観ると、
これらの機械をどう動かしたか、わかる。
ここへ来た人はみんな、「思ってたより大きい!」と感じるらしいが同感☆
笑ったのが、ミュージアムショップでのおじいちゃんと孫の会話。
「大きくてびっくりしたー!!」
「いや本物はあれの10倍だぞ!!」
本物は、縦の長さが東京駅のホームくらい。
建造費は現代価格だと3〜4000億とも。
主砲の飛距離は、東京タワーから鎌倉くらい!
戦艦同士の戦いなら不沈艦、
のはずだった大和(そして武蔵)は、
航空機の戦いの時代になると、
持ってるポテンシャルをほとんど発揮できず、
2時間空からの攻撃を受けるだけ受けて、
あっけなく沈んでしまったのでした。。。
そうした悲劇的な運命を、
ちゃんとみてやろう(なんなら死に水をとりましょうかと)、
ここにくるまでは、思っていたのですが。
ミュージアムに来て、
「なんと驕った気持ちでいたのか」
と、目からウロコが落ちました☆
戦艦大和のために費やした、
日本人の無類の勤勉さ、職人魂、技術の粋は、
戦後復興のあらゆる分野で、活かされていたのでした。。。
大和は無駄なんかじゃなかった。
なんだかすごくホッとしました(だからなに目線なのよ)。。。
さて。
私の中の大和(武蔵)物語がひと段落した後は、
しまなみ海道を経て、四国愛媛は今治に向かいます☆
続く。
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