老化した身体。
の、特徴の1つが、
身体が固いこと。
です。
いろんな固さがあるのですが。
関節が固い。
筋肉そのものが固い。
皮膚が固い。
精神的に固い。
も、その1つ。
新しいことを、取り入れられない。
変えていくことが、難しくなる。
身体と頭は、連動しています。
眼の周りの筋肉、骨。
も、歳をとると固くなります。
22日(日)に開催する「自分で自分を癒す」ワークショップ(←受付終了しました)では、
老眼予防のストレッチを体感していただくのですが。
ここを、こんな風に動かす。
老眼が進んでいると、
また、普段から目を酷使していると。
ここが固くて、なかなか動かないんです。
「え?!ここって、動くもんなの?!」
と、思ってる人もいると思いますが。
若い(年齢に関係なく)人は、
する〜っと、動きます。
で。
行けるところまで行くと、
「あ、ここだ(元々あった場所だ」。」
と、感じて、
そのままじっとしてると、
「じ〜ん」「ジワジワ〜」と、
快感が広がります。
顔の筋肉や骨が、元あった場所に戻ると、
中の組織(血流やリンパの流れ、神経の繋がり)が、
昔のように働き出して、
・じわ〜と、涙液が滲んできて、ゴミを処分したり、
・栄養がちゃんと行き渡ったりして、
老化を元に戻します!!
で。
ここをこんな風に動かす。
と、その場で説明して、私がやってみせても、
意外と、体の感覚で捉えられないことが多いです。
「えーっと、こんな感じです。」
と、私の手でその方の目周りを動かすと、
「ああああ!なるほど!わかりました!!」
と、腑に落ちたりします。
この辺が難しいところなんですよね。
ブログで書いても、目の前で実演しても、
体感となると、また別で。
でも一度、身体で体感すると、
次からは、簡単にわかるようになります。
上の図の動かし方だけでなくて、
「周囲の癒着から離れて、目玉を自由に浮かす(?)」
ストレッチもあるのですが、これも同じで。
本当に体感できると、
「ああああ!これか!!」と、わかります。
なので。
眼の疲れで悩んでいる方、
老眼を予防したい方、
は、ぜひ、ワークショップにご参加くださいませ〜♪
そういえば。
最近ネットでやたら「たるんだ目元用」の美容グッズを見かけるのだが。
骨を元に戻せば、たるみが伸びると思う。
皮膚をなんとかするより、骨をやった方が確実だと思う!
ところで。
12月上旬には、関西(大阪)で初めて「自分で自分を癒すワークショップ」開催を予定していますので、
気になる方は、これからのブログを要チェック!してくださいね!
目だけでなく。
アウターマッスルよりも、
インナーマッスル(骨を支える筋肉)を使うことを
日常にすると、
柔軟性が戻って、若返りますよ〜!!
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