販売開始した、玄米カイロ（1500円・カバーは別売）。
湯たんぽとして使えて、頭寒足熱状態を実現できます。
ところで、「頭寒足熱状態が、健康の秘訣」と言われますが、何故か？
先にその反対の「冷えのぼせ」状態が何をもたらすか、みていきます。
冷えのぼせ（下半身が冷えて、頭周辺が熱くなっている）だと、どうなる？
（ちなみに本人は、温度の体感・実感がない場合が多いですよ！）
・下半身の体液が滞って、重い、だるい、太くなってくる。
・下半身（足元）が冷えてると、不安感・焦燥感が強くなる。
・上に、気と血が昇る。
・上（頭部周辺）の血が、詰まる。
・動悸、めまい、耳鳴り、ホットフラッシュ（異常発汗）などが起こる。
・首コリ・肩コリ・五十肩などが起こる。
・イライラする。集中力がなくなる。
などなど。
いわゆる更年期障害と言われてる症状は、半分以上が「冷えのぼせ」の症状が激しく出たものです。
（なので、ここを攻略するとガゼン楽になる！！）
ということは。
反対の頭寒足熱状態を維持できると、以下の状態になります。
・暖かい空気と水は上に昇る性質があるので、下半身の体液は上に上がり、上に詰まって動かなくなってたものが降りる。
・全身が流れて軽くなり、動きやすく、疲れにくくなる。
・全身に栄養がバランス良く行き渡るので、細胞が若々しくいられる。
・足元が暖かいと、根拠のないしっかりとした安心感が得られる。
・頭がクールに、シャープに働く。
・自律神経のバランスがとれる（動悸、異常発汗などを防げる）。
玄米カイロをレンジで温めて（90秒以内）、足元に置いて寝ると・・・。
下から放射状に温かさが伝わってきて、身体の芯まで温まります。
私は、だんだん下から温まってくると、あるときフワッと全身が軽くなる感覚があります。
「あ！今全身の体液が循環したんだ！気持ちイイ♪」
（残念ながら、たいていそこに行き着くまでに、寝落ちしてしまうのですが。）
幸せな気持ちで眠りにつくことができるのが、湯たんぽのメリットですが。
実は、朝起きてからが本当の恩恵を感じます。
布団から出ても、身体が温かいのです。
朝の寒い時間に、快適に身仕度や家事ができるのです。
寝てる間に暖かくなった足元の体液が、立つと上に上がるからでは？と推測しています。
足元湯たんぽは、体温を上げる効果が大！です。
体温が上がれば、風邪は引きにくくなります。
ちなみにガン細胞は、「高糖・低酸素・低温」が大好物です。
玄米カイロで、頭寒足熱生活始めませんか？
根拠のない安心感と風邪の引きにくい身体が、手に入りますよ♪
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