常緑樹のリース、シンプルに木の実とツルを少し・・
でも香りまで伝わってくるようなフレッシュ感ですよね！
オーナメント類をつけてしまうとここまでのナチュラル感は
見えなくなってしまいますが・・
実はこれ、アーティフィシャルの常緑樹で作った
リースなんです！
サロンをスタートして最初の１０年は
フレッシュの常緑樹でリース作りをしていたので
良く分かるのですが、
フレッシュで作ったものと
本当に違いが分からないくらいです！
（オレゴンモミだけで作ると単調なので、
国産のモミ、ヒムロスギ、クジャクヒバ、ネズミモチ・・
いろいろ混ぜて作っていましたから・・
出来上がりが↑まさにこんな感じでした）
このリースにパールガーランドを巻いただけの
シンプルなリース↑も
品が良くて気に入っています。
↑こんな感じで、真っ白いファーの上に飾った
アーティフィシャルの常緑樹のデザインは、
雪が降り積もる北ヨーロッパの深い森を
想像させてくれます。。
アーティフィシャルなので、香りがないのが残念ですが、
毎年楽しませてくれるので、
やはりいいですね！
↑生花では、このように流れ落ちるようなデザインは、茎をためながら作るので
かなり難しいですが・・アーティフィシャルだと簡単！
↓こんな大型デザインも。。
生花だと、水を入れた試験管をしのばせたり、
メンテナンスが大変ですが・・
アーティフィシャルだと、
その問題もなく・・
それでいて、ナチュラル感もたっぷりで。。
いろいろな意味でこれからもっともっと
ビジネスや暮らしに浸透していく
花だなあと思います。
もちろん、生花を否定しているわけでは全くなく・・
生花が大好きで、造花っぽいデザインは
苦手な私だから思うことなのです。
生花では表現が難しい部分も
アーティフィシャルならクリアできるので
その無限大の可能性を信じているのです・・
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