フロアエージェント 又吉雄二のブログ -89ページ目

腹立つ話。

領収書に目を通してると



とんでもない駐車代を見つけた。






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だれだ?

この駐車代を出したバカは!パンチ!






10時間で

7700円ってどういうことなんだ?





どこのセレブさんか知らないけど、





たかが二人現場で

駐車代が7700円?




一日働いて

利益がいくら残るのか知ってるのか?





ふざけるな!





どうせ
会社が払うからイイよ。



っ的なノリで7700円もの

バカげた領収書を出しやがって。





これって駐車する前に

表示を見なかったのかね。





まぁ、

間違ったにせよ

なんの報告も無しってのが

問題だよなぁ。







いずれにしても



見つけ次第

モンゴリアンチョップは

覚悟しておけよな!



以上。







iPhoneからの投稿

手ごわいなぁ。。


先日

左官屋さんから

見積り依頼があり、




工場の現場で

カラークリートのお見積りを

提出しましてねぇ。






んで、




競争相手が

とんでもなく

ありえない低額で

値段を入れてきやがって





うちの金額と差が

出てたらしいんですよ。





けしてうちが

高いワケではないんですが、





いったい

どうやったら

この金額で施工出来るのか

教えろ~・・




ってくらいの

金額でしてねぇ。






うちは

ほとんど自社直傭の職人で

稼働してるので





余分な経費は頂かない分


かなり有利に働くと思いきや






今回は完敗でしたよ。






これじゃ

絶対に勝てません。






ショッキングな

出来事でした。。






まず、


うちが競争相手と

同等の額で施工したら・・





完全に原価割れどころか


大赤字ですよ。。。笑。






たぶん相手は

ほとんどハッタリに近い

金額で入れてるに

違いないよなぁ。。





それか

材料を誤魔化してるのか。。






いずれにしても

もっと情報を集めて

勉強せんと行けませんな。






んで、


FAXの最後に



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「相手は手ごわいです。」




って。。。笑。






ちょっと笑っちゃった。≧(´▽`)≦






かなり手ごわい強敵ですが

お互いがんばりましょ!













フェロコン均し工程の注意点


事務所の近くで


厨房のフェロコンハードSの


刷毛引き仕上げが行われていたので


観にいきました。



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今回の色はグレーなので


コンクリート色とほぼ同色になり、


話のネタとしてはあまり面白くない。






そこで今回は


厨房床を作る際の留意点に


スポットを当ててみよう。







この記事は特に


現場作業に従事する


職人の方々に


是非参考にしてほしい記事です。






厨房はグレーチングに


水が流れるように作り


水上から水下まで


水溜りが出来ないよう


コンクリート均しの際に


水勾配をとる必要があります。


(当たり前の話ですが。)




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均し。





特に厨房で水溜りが出来ると


飲食店などの場合、


営業時間が長いため、


厨房の使用時間も長くなり、


厨房床の乾燥時間が


少くなくなることから、





当然水溜りには


年中水が溜まっている状態


になるので、





数年で床の表面は腐食して


厨房床の機能として


成り立たなくなるのです。





※そこを考えて

床づくりに従事するのと

しないのとでは

品質に大きな差がでてきます。






特に厨房の場合、


施工の際はコンクリートを均す工程が


重要なポイントになります。





厨房床の機能に大きく影響する


作業工程と考えます。






しかし


ただ均しを丁寧に行っただけでは


厨房床の機能を満たすことは


できません。






実はここからが


最も重要な工程でしてねぇ。






それは


コンクリートは


均してから押えるまでの


放置時間になにかと変化するので






そこからさらに


もう一度修正していく必要が


あるワケですよ。






だけど


この最も重要な工程をせずに


仕上げてる人が多いんですよねぇ。





大体の場合、

グレーチングの周りに

水溜まりが出来ていることが

圧倒的に多いですが、





あれは


均しの際にもう一度


修正をしていないからなんです。





コンクリートが痩せた状態で


そのまま表面を押えてるだけなので





グレーチングの周りに

水がたまるのです。






均した後の修正の際に


グレーチング周りを


とにかくしたたかに修正して


確認することが大事なんですよ。





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したたかに修正しよう。





コンクリートに色をつける前に


まずは機能を満足させろ!


ということです。




カラーでもフェロコンでも

塗り床下でも同じです。




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均した後の直しが重要です。






その基本が出来ない限り

いい床を作ることはできません。






もし職人をやってて


心当たりがある方は


今日から直してみよう!





さて


この日の現場では


ハプニングが発生した。






ここの厨房は


厨房機器と天井高の関係で


基準の床の高さに全く余裕がなく、





床の勾配も


水上からグレーチングまでの間で


1cmの勾配しかとれないのでした。





床の修正を行い


フェロコンを散布し、


いよいよ刷毛引き仕上を


行おうとしたとき、



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厨房機器を設置する業者と


この基準を出した担当者との間で


基準を間違えたとのことでした。





それで

6mmほど

床を削ってほしいとのことでした。





しかし


この時点でも


勾配は10mmしかないので


6mm削るとなると


水勾配は4mmで


取らなければいけないのです。






正直、マジかよ!

って思いました。





4mmの水勾配って


なかなか考えにくいことですが、





厨房機器がおさまらなければ


しかたがありません。





もうフェロコンも散布して


仕上げの手前でこの事件の発覚でした。







内装工事には


こういう数mmの世界で


泣きたくなることが


多々あります。笑





もうこうなったら


ダメもとで削るしかありません。



僕も手伝って




表面を数ミリ削りとり

フェロコンを散布し、


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水と馴染ませて、

刷毛を引ける状態にして



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削りとって木ゴテで
馴染ませた状態。



金ゴテを入れながら





なんとか刷毛引き仕上げが


完了しました。


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こんな

小さな小さな現場では

ありますが、





ヒヤヒヤした~。。



でもこれは

たまたまフェロコンの色が

同色だからできたのであって



他の色なら

やり直しになりかねません。





次回から

仕上げの手前になって

基準が違うなんてことがないように






現場担当者には

強く言いたいですよねー。。





あぶなかった~。。