スンスンを初めて見た時、
「この生地はほら、アレだよ。
オカダヤに丸まってるアレだよ」
と思ったそこのあなた、あなたはオバンと同じ布オタクです。
古(いにしえ)のビジュアル系全盛期に20才台を過ごしたアタイ、
様々な衣装やコスプレ衣装を拝見し
造形とデザインの天才たちの作品を思う存分見ることができました。
(「PATi・PATi」とか「WHAT's IN?」とか「SHOXX」とかさ、
立ち読みするか買ってみてたわ。
もうさ~、もうイキリちらかした天下取るみたいな
バンドのインタビューが山のように掲載されてたわよ。
んで、次の号では「方向性の違い」で解散してたりすんのよ。
もう山あり谷ありのエンタメで、オモロかったんよ~)
マリスミゼルが世に出た時、
コスプレ服から一歩抜き出た、非常に造形度の高い衣装に
とても感心したのを覚えています。
着こなすガクトさんも上手に演技入りまくり、
服がとてもよく見えました。
(「ムーンチャイルド」という古の映画で
hyde目当てだったのに
演技うまいガクトのファンになったオバンです。)
そういう服でギターとかベースの人たちの衣装に
よく使われていたのがスンスン
つまり「シャギー生地」ですね。
(最近「シャギー」が世に流行ってなくて言葉が出なかったわ!
布オタク失格だわ。まずいわ~。
イエモンの吉井さんの衣装、グランジなコートってかんじよね~)
スンスンを見ながら
古(いにしえ)のビジュアル系を思い出し、
なつかしい気持ちになったオバンでした。
(そういいながら、同年代の人と話すと
「リューイチ、いい声だよね~」
「しまくりまくりまクリスティ」
「桜井魔王カッコヨスギィ~」
と思う存分、ニワカ勢なビジュアル系談義で盛り上がります)
とにかく、「布オタク」をするからには
きちんと生地の基本を覚えておかないと話にならないので、
昔の雑誌の生地特集号とか引っ張り出して
また頭に叩き込んでおこう、と思ったのでした。