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わたしと鬱と

うつ病のお話です。
※このようなお話が苦手な方は閲覧注意です

職場に復帰したあたりから
毎週通っていた病院も徐々に減らし月1になっていました
解雇通告を受ける少し前に行っていたので次回は1ヶ月ほど先でしたが
急遽予約を取り直し病院へ足を運びました

彼に付き添われて病院へ行き
あったことをすべて話しました
医師は「ひどいことがあったんだね」と私に同調すると
怒りや恨みの気持ちに負けてはいけないようにと言いました
自分が苦しくなるだけだから今は治すことを考えて
そんな会社辞めたほうがよかったんだよと
そんなことを言われても私の怒り恨み辛みはなかなか消えませんでした


家に帰ると職場に関するものはすべて処分しました
ロゴの入ったものをみるだけでも頭がおかしくなりそうでした
薬の量も減ってきていたのに再び元の量・・・
それ以上になってしまいました
頓服薬も以前より強めのものになりました
彼氏は時間があるときは私の気分を紛らわせるようにがんばってくれていたようです


2ヶ月がたつと怒りの気持ちも少し落ち着いてきました
そうは言っても完全におさまった訳ではなく
暴れる日 泣き喚く日もありました
それでも以前にくらべると落ち着いてきていました


そして3月
あの大震災が起こりました・・・・
直接の被害はなかったもののひどく心が落ちていきました
私は彼にひどく八つ当たりをしました
ずっと私を支えてくれてきていたのに
ひどくひどく当たりました
あんたも私をだましてるんでしょう?死んでほしいんでしょう?
そう思っていた心も
そんなことはないと思う心も
どちらも存在していました
二つが同時にあるなんて変だと思われるかもしれませんが
心の中には矛盾した思いであふれていました
こんなことをして彼氏にまで捨てられてしまったらどうするの?
これで彼も私に嫌気をさして私を見捨てるでしょう?
二つの思いがぶつかっていました
これで最後
彼が姿を消せば私は死ぬことができる・・・・・


彼は姿を消しませんでした
病院いってみようよと声をかけてくれました
八つ当たりをして彼を傷つけたことを悔やみました

解雇通告を受け私はひどく落ち込みました
笑えるようになっていたのに・・・・
笑うことすらできなくなりました
職場で仲の良かった子たちには辞めることを連絡しておかなきゃ
その日のうちにメールで「このたび辞めることになりました」と連絡をすると
「うん、知ってた」と返事が届きました
私が連絡を受ける前に他の人に連絡がされていた?
うつ病になるほうが悪いということ?
焦らなくていいから今は休んでいて
元気になったら出てきてくれればいいから
帰ってくるのを待ってるよ
そう言ってくれていたのに・・・すべて嘘でした
不信感がつのり嫌悪感を抱くようになりました



数日後から私は多重人格のようになってしまいました
裏切られたという気持ちで会社への恨みをもった私
ひたすら自分を責める私
ただただ無気力で抜け殻のようになった私
ころころと入れ替わり記憶がとぶことが多くなりました


解雇理由についても納得がいかず恨みを持った私になっているときは会社へ連絡をしました
「病気が原因ですか」と問うとそうではないという返事しか返ってこず
出てきた答えはまったく意味のわからないものでした
たくさんのコップを割りました
手首もまた切るようになりました
薬を飲んではいけない量のみました
あと少し
あともう少し何かがあれば私は死ねる
死にたくない
死にたい
私がいなくなればいいのに