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わたしと鬱と

うつ病のお話です。
※このようなお話が苦手な方は閲覧注意です

勉強をして
無理なときは休んで
天気のいい日は緑を見てのんびりして
ご飯を食べて
そうしているうちに友人とも会えるようになりました
うつ病になってからの1年半ほど連絡すらまともにとれていませんでしたが
ようやく顔を合わせれるようになりました

勉強のほうも試験を受けると合格点数を獲得できました
良かった私はそこまでだめじゃない
そう思えました

2012年の春には再就職したい
そう思っていましたが
わたしはもう少し学生でいることにしました
あと少しで元気になれそうだから
焦らないことにしました
無職ではなく学生 という肩書きを手に入れた私は少し前向きになれました
パニックになることもゼロではありませんでしたが調子の良い時間のほうが長くなりました
それは元気だった頃に比べるとまだまだ・・・でしたが
今は病気なんだからと思うようにしました
自分を否定しないようにがんばりました
辛いことから逃げてもいいじゃない
いったん引いて作戦会議でもいいじゃない
なにもかもうまくいくわけないのだから


職を失ってからしばらくは
次の仕事のことばかり考えていました
貯金はまだありましたが貯金だけで生活するのはとても不安でしたし
無職の期間が長くなると再就職が難しくなるのではないか
そう思った私はとても焦りました
早く治さないと何でもいいから働かないと

しかしそう焦ってみても何も変わりませんでした
ただ私の頭の中がどうしようでいっぱいになるだけでした
勉強をしながらそのことに気づいた私は
「再就職のためにしっかり勉強しよう」と開き直りました
勉強をしながら朝起きる練習をしご飯をきちんと食べる
そんな基本的なことを目標にし
ご飯を三食食べることができた日は自分をほめました
薬をほとんど飲まなくなった私は
自分で自分をケアするよう心がけました
何もしていない=さぼっている という思考回路になりやすかったため
言い訳になることを自分に与えました
対人恐怖症があったので人とかかわらずできるようにと通信制の学校へ通うことにしました

最初は試しに1つだけ勉強を始めました
それでもぼーっとした頭ではなかなか大変なものでした
勉強は難しくわからないことも多くありましたが
教科書を読み参考書を読み首をひねって考えている間は
嫌なことを考えずすみました

頭がこんがらがってしまって嫌になることはありましたが
「この勉強が難しいからだ」と開き直るようにし
勉強に疲れた日は「今日はお休みの日」と決めて緑の多いところへ散歩に出かけました
勉強をしていてなるほどとわかったときは少しうれしくなりました
わかることが増えると自信へつながっていきました