3回に渡る連載記事、
● 2017年9月14日 記事
● 2018年1月25日 記事
● 2018年1月28日 記事
にて、トイレで手を洗う話・・・というより、正確には
~ トレイで手を洗った後の話
を展開してまいりました。
今回は、【番外編】として、そこに 関係あるような/ないような お話。
但し、本文中 一部を
《 閲覧注意!!》
とさせていただきます。
とかく、「知ること」/「知ろうとすること」が “ 是 “ とされる世の中。
私の経験の中には「知りたくなかったこと」ってのも確実に存在いたします。
但し、「知ってしまった」からこその「知りたくなかった」なわけだし、そこは自分の意思で選択出来ない可能性もあるのだな~。
ジレンマ・・・。
一度「知ってしまった」ら都合良く忘れることもできない。
因みに。
私のその「知りたくなかった」体験。
中学 3年生の 2学期。
HR の時間に聞かされた、担任の熱血体育教師(教師生活 2年目)が学生時代に体験したというある “ 事件 “ にまつわるお話。
正に、
「そんな話、聞きたくなかったよ・・・。」
という内容でございました。
確実に私の人生に影を落とすトラウマを生み、そして私はこんな大人になってしまったのだ。
いえ、そんなに深刻な話ではないんですけどね。
でも、もう忘れたくても忘れられないのは事実。
どうしてくれよう!
具体的な内容はここでは明らかにはいたしません。
『三次被害』の拡散は避けたいので。
どうしても気になる方は直接 私にお尋ねいただければ、こっそりお教えいたします。
・・・という事情に鑑み。
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では、【番外編】の本題。
ここ 3~4年ほど、電車を利用する機会が一気に増えました。
その “ 一気に “ というのはあくまで私の中での それ以前との相対的な比較のお話であり、そこのことろの状況を説明し出すと またムダに長~~くなるので割愛。
電車に乗る前/乗り継ぎ駅/目的の到着駅 など、チャンスがあれば出来るだけトイレで用を済ませておくことにしております。(基本的には「小」の方です。)
尤も、今時は駅を出た後でも いざとなればコンビニなどでトイレは借りられるので、そんなに切羽詰まった状況に陥ることは少ないのですが。
それでも、東京ではお客にトイレを貸してない店舗も少なからずあるので油断は禁物。
あと、目的の到着駅までガマンしてたら、その駅にトイレがなかった・・・なんてことも。
やっぱり 乗る前や/乗り換え時 にチャンスがあればそこで済ませておくという心掛けは重要。
下北沢駅とか、うっかりトイレをあてにしてるとピンチに陥りますね。
恐らく工事中なせいもあるんでしょうが、下って下って小田急線ホームの一番先の線路に転げ落ちそうな狭~い通路の奥ですので。
そんな感じで、駅のトイレを利用する機会も以前に比べてすっと増えた中、とある事実に気付いてしまったのです。
《警告 : 閲覧注意!!》
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その事実とは。
~ みなさん 意外に “ 洗わない “ のね・・・。
そう。
トイレで用を足した後、『手を洗わない人』の なんと多いことか!!
(こちらもまた「男子トイレ」に限定。「女子トイレ」の事情は存じませんので。)
考えてみれば当連載記事は『ハンカチ』/『ペーパータオル』/『ハンドドライヤー』と、トイレの後は「手を洗うのが常識」という私の “ 思い込み “ に端を発しておりました。
改めて「トイレの後に手を洗う」という行為の 必要性や/その効果の検証を・・・って。
そこは『常識』でいいじゃんね~。
まあ、概ね「衛生面から」ってことでよろしいかと。
ホントに「衛生面」に配慮するならば、まずは ” 事前 “ に一度手を洗うのが正しいのだろうと思います。
感染症などからの自己防衛のため。
“ 事後 “ に関しては、やはり 同じく他者に対しての感染予防かと。
連載の中にも書きましたが、ささっと洗うレベルで実効性があるのかどうかには疑問の余地もございますが、「エチケット」という側面も少なからずあるかとも思います。
どっちにしても、そこはやっぱり『常識』ってことでいいんじゃなかろうか。
・・・にも関わらず。
『手を洗わない人』の比率、あくまで私の感覚ではございますが。
やや控え目に言って、
~ 約 5割!!
「小」の方だけじゃないですよ。
個室から出て、そのまま まっすぐトイレから出て行ってしまう人も全然珍しくありません。
(男子トイレの場合、「個室」の意味することろは・・・つまりそういうことです。)
“ あの手 “ で、吊り革とか/手摺りとか・・・。
う~む。
以上、
『トイレで手を “ 洗わない “ 話』
でした。
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・・・ねっ!
そんなこと「知りたくなかった」でしょ?
最後に、トイレの話ついでに【番外編】の 更にオマケ。
お店のトイレなどに、スプレー式の便座クリーナーが備え付けられていることがあります。
壁に取り付けられたケースの頭のボタンを押して、トイレットペーパーにクリーナー液を噴射。
便座を拭いてそのまま便器に流せるという仕様。
私、これまでに 10数回は使ってるんじゃないかと思いますが、
~ 液が噴き出す場所が、毎回 予想と違う。
「この辺りかな?」と思って トイレットペーパーを下の方に構えたら、けっこう上の方から液が噴き出して手首に掛かる。
高めの位置にペーパーを構えると、今度はずっと下の方から噴き出す。
その経験を踏まえて、失敗しない様にケースの形状をじっくり眺めて「上」もしくは/「下」 を見極めたつもりが、大体予想と逆。
これは、私自身の内部的な問題以上に まだまだスプレーのケースのデザインがこなれていないからだ、と責任転嫁したい。
“ 如何にも “ という分かり易い噴射口のデザインが急務です。
例えば・・・。
♥︎ 小便小僧 ♥︎
とか。
(ホントに終わり。)
■ FJスズキ ■