もうあれだ。
「ニコ生の人」とか「ツイキャスの人」とか「サイマルラジオの人×2」とか「TV出演の人」とか・・・。
一気に 来過ぎたかお。
身はひとつなのであります。
たったの 2時間に集中しておりましたが、なんとか全てこなしましたよ。
では、本題。
玄関天井の電灯を修理いたしました。

20形の円形蛍光灯に透明プラスチックのカバーが付いたタイプ。
20形というと『天使の輪』と ほぼ同サイズのヤツですね。(見たことないけど。)
ちょっと値段は高いのですが「蓄光」機能付きの蛍光管をはめております。
塗装なのか/管のガラスに練り込んであるのかは知りませんが、蓄光顔料の効果で電灯のスイッチをオフにした後も蛍光管自体がしばらくぼんやり光ってくれます。
点灯時に自身の光を直に溜め込んでますので、消灯直後は そこそこ明るく光って足元も安心。

ホントはそんな機能云々よりも、幼き頃からの
〜 “ 蓄光(夜光)モノ “ に対する異様な執着
に基づくチョイスなんですけど。
例えば、雑誌の附録の夜光インクで刷られたカード(大抵ガイコツの画)とか、駄菓子屋で売られていた 小瓶に入った夜光塗料とか。
日光を吸わせては、押し入れの中で延々眺めておりました。
今にして思うと怪し気な放射性物質とか入ってたかも知れませんけど・・・。
そんな原体験もあり、件の蛍光灯が毎夜 消灯後にボ〜っと光ってるのを見る度にゾクゾクいたします。
本題に戻しますと。
玄関の電灯が突然点かなくなったので、蛍光管の寿命かと。
実はこの電灯、寝る時以外は 外出時も含めて ほぼ点けっ放し。
夜帰宅した際に足元が見えないと危ないのと、あとはあまり大きな声では言えませんが防犯的な意味合いも含んでおりまして。
となると当然ながら蛍光管の寿命を一気に使い切ることになるわけで、使用日数的にはかなり圧縮されてしまうのも致し方無し。
ただ、前回 ここの蛍光管を交換したのって比較的最近のことだった気がする。
その前の交換はいつだったか全く記憶に残ってないほど昔のことだったので、今回はやけに短期間で逝ってしまったな〜と、ちょっと解せない感じ。
まあ、四の五の言っても始まらないので買い置きの蛍光管(こちらは本来は別の部屋用のストックで蓄光機能無しのフツーの電球色仕様)で凌ぐことに。
椅子に乗って透明プラスチックのカバーを外してみると・・・。
トランスから蛍光管に繋がる配線の一本が切れておりました。
「あぁ、めんどくせ〜。」
とは思ったものの、むしろ配線を直すだけで復活するなら 高い蛍光灯買わなくて済むのでよしとする。
より詳しく見てみると、幸い 断線ではなくハンダが割れて剥がれただけの状態だったので、そのまま残ってるハンダの溜まりを利用して熱したコテを 10秒間ほど当てただけで修理完了!
たったの 10秒。
なのに、この妙~な達成感は いったいなんざんしょ?
日常的にあまりハンダゴテを使うことはないものの、ギターのメンテとかでは まあまあ使っているつもり。
そんなに特別なことをした自覚もないのですが、由来不明の達成感に満たされております。
この調子で、些細な生き甲斐を積み重ねながら安〜く生き続けたい。
(割とマジで。)
それにしても。
Tシャツ、そんなに買えない・・・。
いや、多分 買っちゃうんですけどね。
でも着ないと意味ないし。
ちゃんと着てないと、
「アイツ、着てねーじゃねぇか!」
って思われちゃいますよね、きっと。
■ FJスズキ ■