ここ 10年間、歯医者嫌いの私としては かなりマジメに「(半)定期的」に通院をしております。
もともとのきっかけは歯茎の調子が悪かったことだったのですが、治療が一段落すると
「また 3ヶ月後に来てください。」
と言われて、割と素直に通ってました。
歯石を取ってもらってスッキリとか、小さな虫歯を直してもらったりとか。
おかげで、子供のころの歯医者のイメージは大分 払拭されました。
かつては虫歯の治療といったら人生の一大事でしたが、今は小さな虫歯なら紫外線硬化樹脂で ちょこちょこっと補修できてしまう。
ものすご~くカジュアルな感覚。
その分、虫歯に対する警戒心が薄れて予防の意識も薄れて・・・、というのも無いとは言えないかも。
あと、通院の動機としては、助手の おねいさんが・・・
というのはウソです。
(でもないか・・・。)
そのうちに だんだんとペースが落ちて、
「また 3ヶ月後に来てください。」
と言われて 6ヶ月後に再通院、というインターバルに落ち着きつつありました。
その後さらにペースが落ちて、ちょうど昨年の今頃、
「ああ、もう 1年 空いちゃったな~。何かきっかけがないと なかなかね~。」
と思ってたら 奥歯の詰めものが取れた。
重い腰を上げるきっかけとしては ちょうどよかった。
そして、本日。
「ああ、また 1年 空いちゃったな~。何かきっかけがないと なかなかね~。」
と思ってたら 今度は別の奥歯の詰めものが取れた。
きっかけとしては これまたちょうどよいタイミング。
ああ、楽しみだな~。
もちろん「治療」が、です。
(でもないか・・・。)
■ FJスズキ ■