4/13(金) 沼津 Speak EZ『竹原ピストル/相模の風THEめをと/ノグチサトシ』 | FLOATING JAM の 『続・浮いたり、沈んだり。』

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  FLOATING JAM & FJスズキ の 『日常と非日常』



さて、FJスズキ 脳内『竹原ピストル祭り』最終日。


AKI さん プロデュースによる

 『静岡ドサ回りツアー☆竹原ピストル各駅停車の旅』

静岡県内 10箇所に及ぶツアーの最終日は 沼津「Speak EZ」にて、

 『ACOBATTLE☆SURUGA スペシャル』

の枠で開催。

先にも書いた通り、今回ツアーは共演者さんも気になる方ばかりなので 可能な限り
おジャマしたいと思っておりました。


開演 20:00 の 15分くらい前にお店に到着。
店内はすでに もや~っと人口密度が高い感じ。
もともと椅子席は多くはないのですが、ステージのすぐ脇の ほとんどかぶりつきの
椅子が空いてまして。
私ごときが・・・、という思いもなきにしもあらずでしたが、AKI さんに
 「ここアリですか?」
と尋ねると、
 「ああ、早いもん勝ちだよ。」
とのこと。
じゃあ、遠慮なく かぶりつかせていただきます。(笑)



トップは『相模の風THEめをと』 のお二人。
『いしはらとしひろ』さんと『風来直』さんの ご夫婦アコースティックデュオ。
自己紹介からすでに芸人魂炸裂、風来さん の「出張」もあり。(笑)

MCにて、風来さん の「永遠の 28歳」発言に対して、いしはらさん からは

 「永遠の 38歳ってのはどう?」

という提案が。
風来さん からはビミョ~な反応。
以前、漫画家『魔夜峰央』氏が「永遠の 28歳」を標榜されてました。
(ある時期からパッタリやめてしまったみたいですけど。)
私も 29歳になった時に なんとな~く「あぁ~、ナルホドね。」と、ちょっとだけ
分かった気がしましたけど。
それにしても「永遠の 38歳」って、" 誰も欲しがらないポジション " という意味で
ものすご~くエポックメイキングだと思いましたが。

現在、「THEめをと」としての初CD『 ありがとう そしてここから 』レコ発ツア
ー中とのことです。
私は Amazon にてゲットさせていただきました。



続いて『ノグチサトシ』 さん。
お名前は以前から度々拝見しておりましたが、ライブ観覧はお初でした。
ソフトな導入部で「へぇ~、そんな感じなのね。」と思ったら、2曲目からはハー
ドなロックンロールナンバー炸裂。( " 炸裂 " ばっか。(苦))
緩急付けたステージングと、曲終わりの " キメの一発 " がツボでした。
4th アルバム CD ゲットです。



『竹原ピストル』さん。
今回は 私的にはかつてない かぶりつき度だったので、改めて「生」な要素が・・・。
毎回、竹原さん がセッティング時に薄暗いステージの上で丁寧にガムテープを千切
っている姿が印象に残ってたのですが。
まあ、特に深く追っていたわけでもなく、大方の予想はついていたものの、
 「何してるんだろう?」
と うっすらと気になってまして。
今回 間近で拝見して「あぁ、やっぱりね。」という内容ではあったのですが、ちょ
っとスッキリ。(笑)

ツアー初頭の伊豆方面でできたという新曲『伊豆の旅人』、今回で 5回目聴かせて
いただきましたが、間奏の口笛が " ちょっとだけ " ウマくなっていた!(笑)



と、相変わらず音楽そのものでないところにばかり食い付いておりますが、

 「伝わる表現」

というものを もうちょっとマジメに考えてみようかな~、なんて気分になっており
ます。
(大抵、” 気分 " だけで終わりますが。(苦))



以上、勝手に盛り上がって勝手に終了の FJスズキ 脳内『竹原ピストル祭り』では
ございますが、関係者のみなさま、おつかれさまでした & ありがとうございました!


■ FJスズキ ■