高地戦 その② | コップ半分の水

コップ半分の水

Is the glass half empty or half full?





高地の戦争を扱った映画ってほとんどないと思います。

山岳地帯の多い、韓国特有の戦争。

戦闘シーンはすごく見ごたえがありました。

コップ半分の水

「死体を踏んで攻め上がり、死体になって転がり落ちる」

そのシーンがあった。↓



この映画の撮影にあたって、7ヶ月をかけて100余の山から選ばれたロケ地は「白岩山」

4ヶ月のオープンセット作り、除草作業から始めて、

撮影に危険な木の枝や小石を手作業で取り除くだけでも、1ヶ月半が費やされています。

14000余りの人員と45000発の銃弾。

大爆破シーンでは実物の銃器61丁、500余丁のレプリカ。

ダイナマイト240kg、起爆薬24000発が使われました。