高地の戦争を扱った映画ってほとんどないと思います。
山岳地帯の多い、韓国特有の戦争。
戦闘シーンはすごく見ごたえがありました。
![コップ半分の水](https://stat.ameba.jp/user_images/20121116/20/flippers--guitar/56/8c/j/o0448033612288769848.jpg?caw=800)
「死体を踏んで攻め上がり、死体になって転がり落ちる」
そのシーンがあった。
![↓](https://emoji.ameba.jp/img/user/01/01210/384219.gif)
この映画の撮影にあたって、7ヶ月をかけて100余の山から選ばれたロケ地は「白岩山」
4ヶ月のオープンセット作り、除草作業から始めて、
撮影に危険な木の枝や小石を手作業で取り除くだけでも、1ヶ月半が費やされています。
14000余りの人員と45000発の銃弾。
大爆破シーンでは実物の銃器61丁、500余丁のレプリカ。
ダイナマイト240kg、起爆薬24000発が使われました。