そしてその連休で、自分がギタリストであることを思い出しまして(汗)
現状の機材は、先日の記事をご参考にしていただけるのですが、実は先日の記事で書いていなかった
機材たちがあったので、まずはその紹介から。
【プリアンプ】Koch Pedaltone

いわゆる「真空管プリアンプ」です。
このメーカー、「コッホ」と読みまして、オランダのメーカーらしいです。
なんでこのプリアンプにしたのか??といいますと、実はかなり昔にもこの機種を
持っていまして、その際にVHT2902と組み合わせて使っていたのですが、まぁなんともいえない
素敵な音になっていまして、それが忘れられず、今年のはじめごろに改めて買ったというわけです
。
なので、もっぱら今ほしいのは「VHT2902」なのです。
※今はVHTじゃなく、「Fryette(フライエッテ)」というメーカー名に
変わっちゃいましたね。
リンク⇒オカダインターナショナル
どうもパワーは、KT88管のレンジの広い音が好きみたいです。
(とはいってもルカサーが好きかどうかは別です。。。)
さて脱線しましたが、肝心のPedaltoneの音の傾向は、結構無個性な気がしますが、
さすがに真空管4本も入っていてJCにつないでも結構ナイスな音がします。
が、やはり真空管パワーアンプに通したときの
なんともいえないコンプレッション感がたまりませんので
JCにはほとんどつないでいません。
あと重量が3Kgありますので、持ち運びは大変です。
ちなみに今のところの理想は
Koch Pedaltone + VHT2902 + Bogner 1×12
でレコーディングはしたいですね。
上の組み合わせだと個性やクセはほとんどないんですが
逆にペダルやらなんやらで色々とここから味をつけられるかなと。
近いうちにパワーアンプやキャビネットを購入しましたら、音源でもアップしようかと
思っていますので、お楽しみに。
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