いきなりパソコンだけ話してもなんのこっちゃってことに後で気づきまして。。。
そこで、今現在の機材をご紹介しようと思います。
これまではあくまでデモ音源を作るためだけの機材でしたので
正直スタジオと呼べるほどのものではまったくありませんので
あしからず・・・。
【PC】前回の記事参照
【オーディオI/O】Steinberg CI2

こいつはなかなかの優れもので
・USB バスパワー:電源アダプターなしでモバイルレコーディング可能
・48V ファンタムパワー付き高品質マイクプリアンプ2基搭載
・ギターやベースをそのまま入力できる「HI-Z」端子搭載
と、ここまでは結構普通なんですが、次です。
・I Knob:マウスでポイントした Cubase のパラメーターをノブでコントロール
⇒まずこれは、説明のとおり、CUBASEの画面上のフェーダーやノブにマウスを乗せると
そのパラメーターをこのCI2のノブで動かすことができるものです。
特にMIX作業なんかする人にはハードウェアで直接いじれるので、感覚的に
操作できていいんじゃないかと。
・MIX ノブ:ダイレクトモニターをコントロール
⇒これはCUBASEなどのパソコンからの出力とCI2に入力しているギターやマイクの音量の
バランスをとってくれるもので、これが意外と重宝します。
・インタラクティブレコーディング:アクションパッドやフットスイッチで簡単にテイク録り
⇒これはおそらく説明するよりもスタインバーグのサイトを見てもらったほうが早いと思いますw
スタインバーグCI2詳細
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Steinberg CI2

【モニタースピーカー】SONY CMT-C5
もうすでにディスコンですが、なかなかいい音していると思います。
これの上位機種(?)のCMT-C7NTは、かの有名な赤川新一さんも下の書籍で
「これはホントにいい音がする」
とほめていました。
赤川式自宅スタジオ構築バイブル/赤川 新一

【MIDIキーボード】CME M-KEY
非常に安く、かつ薄いMIDIキーボード。
主に打ち込み作業で使っていますが、私は鍵盤は弾けません(爆)
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スリムでスタイリッシュ!CME M-KEY グレー

まぁ、こんなシンプルな機材たちでデモ音源などを作っていました。
・・・が、私自身はギター弾きなので、次回はギター周りの機材をご紹介しようと思います。