息子がカリフォルニアから戻りました。で、お土産にもらったのがこれ。![]()
子供の時から行っていたモールで買ったそうです。![]()
息子がディズニーランドに行ったり、サンタモニカビーチに行ったりしている間に、娘の方は1大イベントがありました。![]()
マッチデー
今年は3月20日金曜日でした。この日、全米の医大卒業予定者が研修先を発表される日です。日本と違って、自分の医大の傘下の病院に派遣される訳ではなく、この日までどこに行くか分からないというハラハラ、ドキドキのサドンデスの日です。![]()
医大生が研修医になるまでのプロセスをお話ししますね
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どこの医大に行っていても、全米一緒くたにシャフルされます。学生が気にするのは、まず場所。大都会に住みたいか、僻地に行きたいか。そして、専門医として学びたいプログラムを有しているのはどこか。長く熾烈な戦いを勝ち残って来た医大生にとって、最後の関門です。![]()
最終学年の秋:興味のある専門医のプログラムを有する病院にアプライ。インタビューを取り付ける。ここで、インタビューまで漕ぎ着けないとヤバい。
2月:脈がある行きたい病院のリストを、志望順に並べてアプライ。ここが勝負所です。最大300までリストに載せられますけど、20以上を載せると、追加毎に30ドルかかる。どこまで数打ちゃ当たる作戦を取るか考えところですよね。とにかく、このリストで医大生は悩みます。将来がかかってますからね。
3月16日月曜日:研修先の有無の発表。この段階でどことマッチしたかは不明。ダメだった人は、敗者復活戦に移行します。
3月20日金曜日:マッチデー
この日は、どこの医大もお祭り騒ぎになります。自分の専門と研修医先をボードに書いて、発表し合います。長年、支えて来た家族もこの日は医大にやって結果を固唾を飲んで待ちます。まあ卒業式以上に医大生にとっては大切で盛り上がる日と言っても過言ではないかと。
筆者の娘は、婚約者がどこの病院にマッチするのかで毎日、ヤキモキ。将来の生活場所が決まりますからね。お陰様で、第1希望のNY勤務に決定。リストの1番上の病院ではありませんでしたけど、希望のトップ3でした。良かった。ほっ。![]()
最後に数字をご紹介します。![]()
今年研修医にアプライしたのは53,000人で、研修先が決まったのは44,000人です。ダメだった人は、人気がなくてポジションが埋まっていない所に再挑戦になります。![]()
マッチデーまで行き着くためには、大学でプリメッドから始める必要があります。医者になりたい覚悟をしっかりエッセイに書いてアピールすることから始めましょう。![]()
ということで、『大学エッセイの書き方の秘訣』セミナーを4月25日に開催します。是非、ご参加下さい。![]()
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