ボランティアも大学進学のため? | 双子をアイビーリーグに入れた母が綴る『知らないと損をするアメリカの教育事情』

双子をアイビーリーグに入れた母が綴る『知らないと損をするアメリカの教育事情』

双子の子供を2人ともアイビーリーグに入学させた母親であるフレックスラーニングのシニアカウンセラーがニューヨーク近郊から発信しています。フレックスラーニングはアメリカ大学進学相談、オンライン家庭教師のプロです。

花粉症で苦しみながら、散歩をしてます。まだ、5日目ですけどね。歩くといっても1マイルウインク

 

先日、健康診断に行って、骨粗鬆症だと言われ、ビタミンEを処方されたんですけど、とにかく日光に当たって、外を歩けと言われちゃいました。まあ、アメリカの東海岸の冬は寒いですから、家に閉じ篭りがちです。ボチボチ暖かくなって来たので、散歩を再開するのもいい時期かな、と覚悟を決めました。口笛

 

飼い犬が病死してから1年半。つまり、毎日2回していた散歩をやめてから1年半。面倒臭いなあ、と思ってましたけど、今、どうしても散歩をしなくちゃあいけない状況が有り難かったんだなあ、と思っています。てへぺろ

 

(近所を散歩する我が家のマルチーズ・プードル)

 

骨密度検診のイメージを見て、青ざめました。腰のあたりの骨がスカスカ。うーーん。腰痛に苦しむのも納得。情けない。ガーン

 

そう言えば、双子が東海岸の大学に入学する時に、持たせたのが『日光照射ランプ』でした。日光が燦々と照りつけるカリフォルニア育ちの子どもたちには、冬に閉ざされる北東部の生活で欠乏するのが日光。日光がないとビタミンEの欠乏症になって、40歳以上なら骨粗鬆症の心配をしないといけませんが、若者ならうつ病の心配をしないといけないという理由で。太陽って凄い。グラサン

 

(日光照射ランプ)

 

先日、NYのアッパーイースト地区に住む友達に、話したら、『一緒にうちの犬の散歩をしようよ。毎日セントラルパークを5マイル歩いてるからさあ』と言われました。5マイルびっくりマークすみません、ちょっと。。。。。びっくり

 

自覚症状に苦しんで、やっと重い腰を上げて、筆者は散歩を始めましたけど、ボランティアの大統領賞の締め切りが迫って、どうにか入賞に漕ぎつけようと頑張っている高校生もいるんじゃないですかね。ニヤリ

 

アメリカの高校は、卒業要件にボランティア総時間がXX時間以上と規定しているところがあります。大学出願の際に、コミュニティにどれだけ貢献して来たかが大きくアピール材料になる実態も影響していると思われます。大統領から賞をもらっちゃえば、ちょっとした自慢になりますからね。ボランティア活動を何時間やったかに応じて金銀銅のメダルが授与されます。その締め切りが4月28日です。ニコニコ

 

ご参考までに、何時間でどのメダルが手に入るかのチャートです。資格は、アメリカ国籍永住資格保持者に限ります。ダウン ダウン

 

 

アメリカの高校生は、名門大学に入学するために、ボランティアの賞まで狙うんですよね。出来ることは何でもやっちゃう。くれぐれも、人助けがしたいという志は、本当であって欲しいと思うばかりです。キョロキョロ

 

締め切りまで1週間。どちら様も頑張って下さい。飛び出すハート

 

フレックスラーニングのウェブサイト

 

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