『へえ、いいねえ。身体だけの男』
大学時代からの友人とNYのカフェでランチをしながら、共通の友達の噂話で盛り上がっちゃいました。バツ2の友達が、元プロサッカー選手で年下の男性と面白いことになっているらしい。。。。羨ましい限りです。
筆者の周りは、理屈っぽい、小難しいオバサン連中が集まってます。集まると政治経済の話をしながら、色恋のウワサもしちゃう。節操のない小ざかしい集まりです。
トランプ政権になって、身の危険を感じた大学のカウンセラーをしているリベラルな友人は、これまでカバンにつけていたダイバーシティを支持するバッジを外しました。なるほど、確かについてない。。。
友人は、バッジを外しましたけど、NYでは反トランプのバッジをつけている人を見かけます。
友人は、反トランプを外で表明出来るのは、『白人の男だけだ』と言い張ります。分からなくもない。アジア人の女が主張してると地下鉄のホームから突き飛ばされるかもしれませんからねえ。。。。冗談抜きで。筆者も地下鉄の駅では、壁際に立ちます。
キッシュを食べながら、関税問題で株が下がるんじゃないかとボヤいている友人の隣で、筆者はサッカー選手に是非会わせてもらいたいものだと、思ったりして。。。夏に東京に行ったらお願いしてみよう。。。しょーもない。幾つになっての筆者は日和ってます。
世間では、相次ぐ飛行機事故のニュースで持ちきりですが、エアロスペースのエンジニアをしている息子の会社に何と、大学時代のルームメートが先週入って来たそうです。NASAで担当していたプロジェクトが打ち切りになってレイオフされたらしい。同じ研究所ですけど、ルームメートはジェットエンジン開発部門での採用。機内の温度調整設備開発をしている息子とは違って、カッコいい。
息子が採用されて1年半の間に、同級生が2人入って来ました。(2人は学部卒なので、院卒の息子よりは長く働いてます。)1人目は、ロッキードから。今回はNASA.
『あんたが結構使えるから、会社も同じ大学からもっと取ろうと思ったんじゃないの』
『それは、親バカだよ。僕が大学を代表することなんて、無いって。』
はははは
前回Z世代の就職難について話しましたけど、1度、就職して経験があると、職探しは随分楽になるようです。息子の友人が優秀だっただけかもしれませんけどね。
バカな話を書いていたら、噂の友人から今ラインがありました。『単なる旅友、ゴルフ友だよ』って。やっぱり羨ましい。
本来、書こうと思った話と違うおチャラケ話になっちゃいました。次回、ちゃんと書きます。お楽しみに。
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