駅伝界もアイビーリーグがお好み? | 双子をアイビーリーグに入れた母が綴る『知らないと損をするアメリカの教育事情』

双子をアイビーリーグに入れた母が綴る『知らないと損をするアメリカの教育事情』

双子の子供を2人ともアイビーリーグに入学させた母親であるフレックスラーニングのシニアカウンセラーがニューヨーク近郊から発信しています。フレックスラーニングはアメリカ大学進学相談、オンライン家庭教師のプロです。

出雲駅伝ご覧になりましたはてなマーク

 

駅伝の選手って、結構なスピードで走りますよね。動画で観て、びっくり。筆者は、アスリートと対極にある残念な人間のせいか、アスリートが頑張ってる姿、観るのが好きです。特に、マラソンとか駅伝とか大好物。だって他の競技じゃあ、選手の姿をじっくり見せてもらえないですから。ニヤリ

 

(Japan Running Newsのウェブサイトから)

 

世間的には、お正月にある箱根駅伝の方が有名なのかもですけど、出雲駅伝は、全日本の大学のトップランナーが走る由緒正しい競技会です。今年は36回目で、全国から選抜されたトップ21大学が参加してます。6区、45.1 Kmの勝者は國學院大學でした。ご参考までに10位までの結果がこれです。ダウン ダウン ダウン ダウン

 

気がつきましたはてなマークアイビーリーグ選抜5位に入ってるの。びっくり

 

1990年から米国の超名門大学8校からなるアイビーリーグの選抜チームが招待参加してますびっくりマークご存知でしたはてなマークグラサン

 

スポーツ交流を通じて日米間の関係と文化的理解を推進するってことらしいです。ラブ

 

気になるのが『なんでアイビーリーグかなあ』『どうして全米選抜じゃないのかなあ』ってことですかね。駅伝が大学対抗なので、全米だと大会の趣旨に合わないってことですかね。それに米国内の各大学にお誘いをかけても集まらないかも、ってことなんですかね。うーーん。えー

 

実際の理由は分かりませんけど、米国代表枠は、アイビーリーグを卒業した長距離ランナーというのが参加資格のようです。自他推薦で、過去の成績等を考慮して選抜されます。大学駅伝は、全米大学連盟のレベルかそれ以上のレベルと考えられているようで、アイビーリーグ卒業生という縛りがあるものの、アメリカのトップランナーが送りこまれるのは確かのようです。口笛

 

アイビーリーグ選抜チーム取りまとめは、ブラウン大学の卒業生のようですが、何故か、選抜された8人の中にブラウンがいない。ちょっとねえ。笑い泣き

 

6区を走る6人と補欠2人8人構成。ハーバード大5人コロンビア大1人イエール大1人、そしてコーネル大1人。全員卒業生です。在学中だと、一緒に練習とか難しいでしょうからね。ハーバードが多いのは、在学中に一緒にトレーニングした仲間が声を掛け合ったということもあるようです。参加希望を出した理由として、日本のアニメが好きと答えた人が数名いて笑っちゃいました。日本のアニメ最強です。爆  笑

 

今回は、ちょっと違ったアイビーリーグのお話でした。ご機嫌よう。飛び出すハート

 

フレックスラーニングのウェブサイト

 

 

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