共存は難しいんですかね。 | 双子をアイビーリーグに入れた母が綴る『知らないと損をするアメリカの教育事情』

双子をアイビーリーグに入れた母が綴る『知らないと損をするアメリカの教育事情』

双子の子供を2人ともアイビーリーグに入学させた母親であるフレックスラーニングのシニアカウンセラーがニューヨーク近郊から発信しています。フレックスラーニングはアメリカ大学進学相談、オンライン家庭教師のプロです。

近頃、噂のオーロラを見てやろうと、頑張りました。これ、我が家の裏庭からの写真です。ラブ

 

 

筆者より南のフィラデルフィア在住の娘は、見られなかったと悔しがりました。北のコネチカット在住の息子は、自分のアパートの窓から覗いただけで、諦めました。まあ、ねえ。プンプン

 

と思っていたら、娘の大学の父兄の1人が、大学のキャンパスで撮ったという写真をシェアしてくれました。大学のマスコットのクマが北極熊に見える。はははは。爆  笑

 

 

全米で始めにキャンパスにテント村を作って学生のパレスチナ運動の急先鋒になった息子の大学では、オーロラの話は全く話題にならず、やっぱり親パレスチナ学生のアジに対応する大学の姿ばかり見えます。えーん

 

全国版のニュースに

 

『残されたのは、暴力しかない』

 

とかいうパレスチナ支援学生グループの恐ろしいメッセージが踊ってます。うーーん。ショボーン

 

 

今年の4月にシンパ学生の1人が懲罰委員会

 

『シオニストは生きるに値しない。私が殺戮して回らないことを感謝しろ』

 

と言って、無期停学処分を受けたんですけど、その時、流石にそれはマズイよなあ、と言って彼を擁護しなかった学生グループも、紛争が始まって1年経って、ますます激化するイスラエルの攻撃に、処分を受けた学生は正しかった、と一転、擁護。ガーン

 

『解放のためには、武力抵抗も辞さない』

 

って言っちゃった。学生運動の流行らないバブル期に学生時代を送った筆者は、ちょっと、びびってます。赤軍派みたいだなあ、と思っちゃったりして。えーん

 

それに対して、大学側は、毎日というか、数時間おきにニュースリリースをアップデートして学生グループのSSNへのポスティングに応戦。ムキー

 

『暴力絶対反対』

 

を絶叫中。まあ、そうでしょうね。ユダヤ人学生も教員も沢山いますしね。キョロキョロ

 

 

そんなきな臭いコロンビア大学(アイビーリーグの1つでNYにある)と対極にあるような記事を見つけて、ほっこり。ラブ

 

 

このイケメンのお兄ちゃんたち集団は、イスラエルのユダヤ人4人とパレスチナ人2人で構成されるボーイ・バンドAs1Oneの面々です。去年の紛争が始まった時に偶然ロサンジェルスにデビュー・アルバム作成に来ていて、将来を危ぶまれたらしいですけど、1年経った今は、以前よりも結束を強くして、頑張ってるってお話です。ちょっと、泣きそう。YouTubeにもプロモビデオが上がってますから、良かったら応援してあげて下さい。英語で歌ってます。ちょっと、好きかも。。。。口笛

 

心も身体も健やかにお過ごし下さい。飛び出すハート

 

フレックスラーニングのウェブサイト

 

 

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