故郷は近くにあった方がいい? | 双子をアイビーリーグに入れた母が綴る『知らないと損をするアメリカの教育事情』

双子をアイビーリーグに入れた母が綴る『知らないと損をするアメリカの教育事情』

双子の子供を2人ともアイビーリーグに入学させた母親であるフレックスラーニングのシニアカウンセラーがニューヨーク近郊から発信しています。フレックスラーニングはアメリカ大学進学相談、オンライン家庭教師のプロです。

『金曜日のディナーで手巻き寿司をするよ』

 

と宣言したら、双子は、仕事が終わってから帰宅しました。ラブ

 

フィラデルフィアからまず娘が医大生のBFの運転で6時に到着。コネチカットから息子が7時に到着。BFのアウディがガレージの前に停まっているのを見て、息子はその横にデカいSUVを駐車。ちょっとバカです。ガレージのオープナーを持ってるんだから、中に停めて欲しかった。。。付和雷同。びっくり

 

お陰で、翌朝ゴミ箱を出すのに苦労しました。プンプン

 

 

息子のGF(ニューヨーク大学に在学中)は最後に、ウーバーで登場。筆者のために大学のディスカウントで入手したアメリカン・バレエ・シアター『白鳥の湖』のチケットとスパークリング・ワインを持って来てくれました。いい子です。おねがい

 

お陰でちょっと賑やかなディナーになりました。双子は、翌朝、マンハッタンで友達とブランチをして、そのまま夫々のアパートに戻ったので、家にいたのは、実質15時間びっくりマーク爆  笑

 

何だかんだと言っても、子供達にすぐ会える距離というのは、いいかもしれないなあ、と思っています。大学時代もそうですが、就職してからも、まあいい感じの距離です。グラサン

 

(筆者が青点。DJが息子、MJが娘の所在地)

 

双子が大学在学中は、車で駆けつけられる距離にいたことで、お互い安心だった気がします。もっともコロナ禍オンライン授業だった1年間は、息子は在宅でしたけど。(当時、娘は、大学新聞の総支配人だったこともあって、オフキャンパスのアパートに残留し、誰もいないオフィスを管理しながらオンライン授業もそこで受けていました。)ウインク

 

息子のNYのアパートには、トイレが詰まって呼び出されたこともありました。息子は、NYフィルメトロポリタン・オペラの公演にも付き合ってくれましたから、結構、顔を合わせていた気がします。車で30分の距離でしたし。。。。実際、息子は先日、家の側で大学のシャトルを見かけたと言って、写真を送って来ました。まあ、シャトルが近くを走るくらい大学は近い。。。。爆  笑

 

 

メンタルの弱い娘が落ち込んでいる時は、片道3時間弱かけて、日帰りで日本のお菓子を持って駆けつけました。(かなりの頻度で落ち込みます)大学の近くのカフェでランチを何度したことか。。。。それ以外にも娘の大学に出かけました。バイオリンを弾く娘は、オーケストラチェンバーを始め、オペラやミュージカルのピットにも入っていたので、コンサートの数も多くて、コンサートシーズンは、週に2、3回、顔を合わせていた気がします。グラサン

 

親としては、何かあった時に、駆けつける距離にいたいというのが本心じゃないですかね。(自分が学生の時は、ちっとも思いませんでしたが。。。。)ニコニコ

 

ってことで、大学を選ぶ時に、場所も是非、考えてみて下さい。大学の環境(都会や田舎。インターンの機会)だけじゃなくて、自分の精神的サポートの面からも。親は、子供のために、頑張っちゃいますもんね。飛び出すハート

 

フレックスラーニングのウェブサイト

 

 

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