米国フェンシング界を席巻する名門大学生 | 双子をアイビーリーグに入れた母が綴る『知らないと損をするアメリカの教育事情』

双子をアイビーリーグに入れた母が綴る『知らないと損をするアメリカの教育事情』

双子の子供を2人ともアイビーリーグに入学させた母親であるフレックスラーニングのシニアカウンセラーがニューヨーク近郊から発信しています。フレックスラーニングはアメリカ大学進学相談、オンライン家庭教師のプロです。

犬の世話をする覚悟を決めてたんですけどね。娘がパリに行ってる間。まあねえ。爆  笑

 

(娘の犬。ラブラドュードル9ヶ月)

 

友達のアンドリューが結局、フェンシングオリンピック選考に漏れて、残念ながらパリ行きならず。娘は応援に行くつもりで、筆者に犬の世話を筆者に頼んでたんですけどねえ。残念。彼が出場した東京オリンピックは、コロナで応援に行けなかったんで、今度こそはと力が入ってたんですが。。。。えーん

 

フェンシングのアメリカチームは、ちょっと凄いメンバーで構成されてます。みーんな、超名門大学生。男子セイバーのメンバー4人全員がハーバード大学。半端ないです。他にどんな大学からの学生が選ばれているかご覧あれ。ダウン ダウン ダウン

 

コロンビア大学(NYにあるアイビーリーグ。ここもハーバードと同じく合格率が3%台):2人

プリンストン大学(ニュージャージー州にあるアイビーリーグ大学。ここ数年ランク1位):5人

ハーバード大学(ボストン郊外のアイビーリーグ):5人

スタンフォード大学(カリフォルニアの超名門):1人

ノートルダム大学(知らない人はいない超名門カソリック大学):3人

ペンシルベニア州立大学(全米1の同窓生数を誇る名門州立):2人

 

アンドリューは前回は、大学生でしたけど、今回は卒業してるんで、後輩に譲ったってことになるんですかね。残念でした。ショボーン

 

そう言えば、オリンピックの水泳に参加出来るトランスジェンダー選手の規定が変わったみたいですね。えー

 

アイビーリーグの1つペンシルベニア大学の水泳選手の話を覚えてらっしゃいますはてなマークほら、男子選手として2年間活躍してからホルモン治療をして最後の年は女子選手登録をして、全米1位を取っちゃった話。この選手がスポーツ界に大きな波紋を起こしました。グラサン

 

その結果、2022年6月に12歳までに性転換をしているか、男子としての第2次性徴を経ていないことが女子として公式試合に参加出来る資格となりました。その代わりに、女子として生まれていない全ての選手が出場できる『オープン』カテゴリーを創設したんですが、その最初の公式試合となった2023年度世界水泳選手権には誰1人応募はありませんでした。女子として認められたいっていうことなんでしょうね。とは言え、やっぱり生物学的には、厳しいような。。。爆  笑

 

いずれにせよ、オリンピックにオープン枠での出場者はなし。てへぺろ

 

 

ペンシルベニア大の選手は、女子としてオリンピックに出場出来ないのが不服だとして、世界水泳連盟を提訴していたんですけど、その判決が今週出たところです。ダメだよって。ショボーン

 

パリ・オリンピックも名門大学生が活躍しそうです。応援してます。飛び出すハート

 

フレックスラーニングのウェブサイト

 

 

 

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