いやあ、びっくり。たかが、修理にこんなに払う価値があるのか、悩みました。
ルイヴィトンのショルダーバッグの修理代500ドル(日本円で7万円強)
筆者の母が亡くなった時に、形見分けで、娘に渡したルイヴィトン。当時娘は、9年生(中3)。ちょっと早いかなあと思ったんですけど、形見だし、本人も欲しいと言うし。
でも、さすが、小娘、やってくれました。学校に平気で持って行く。ルイヴィトン・ガールっていうニックネームまで貰っちゃいました。どれだけ、スポイルされた小娘だと思われたんですかねえ。
お陰で、マチの革が擦り切れてしまって、ここ数年、押し入れに突っ込まれていました。就職して急に、使いたくなったらしい。
『お母さん、あのバック、修理してもらって』
修理に持って行って、言われた金額に驚愕500ドル
えっ、筆者の使ってるバッグより高い
でもルイヴィトンはこの金額では、買えない。。。。先月、大学ローンを一括返済した際に、ついでに息子にこっそり、奨学金返済資金をヘルプした罪悪感から、娘に何もしてないから修理してやるかと思ったりして。でも、高い
ルイヴィトン、怖い
修理が終わったら、娘がニューヨークのオフィスに出勤する木曜日の夜にディナーに誘って、いきなり渡して喜ばせようかなあ、と計画してたんですが、犬に会いに来てよ、と言うので3月半ばの週末に娘が住むフィラデルフィアに行くことにしました。
(娘のアパートの近所にあるリッテンハウス・スクエアー公園を散歩する娘の犬)
ついでにフィラデルフィアにあるアイビーリーグの1つペンシルベニア大学だとか、天才が生息するカーチス音楽大学に行って来ようと思ってます。写真をインスタにあげますからお楽しみに。
ルイヴィトンの修理のことばかり考えていたら、アメリカの大学共通エッセイのお題が発表されてました
去年と全く同じ。コロナ禍で追加されたお題は、そのまま残ってます。どこの大学にも評判が良かったとかで、そっくり同じお題となりました。
まだ、一般の合否も出ていない時期ですが、アメリカでは、既に11年生(高2)が大学進学本番に突入です。このお題にどうやって取り組んで大学にアピール出来るエッセイを書けばいいのか、個人的な解説を去年、アメンバーで展開しましたけど、焼き直しになるので、今年は一般でリリースしようと思ってます。ご期待下さい
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