蝉しぐれの中、今日は往復で５Km歩いちゃいました。ふーっ、疲れたーーーー
我が家からニュージャージーとマンハッタンを繋ぐジョージ・ワシントン橋の近くにある図書館までの往復。この図書館には日本語の本があります。漫画も。そんなに暑くないと思ったんですけど、流石に５km歩くと汗だくになっちゃいました。
コネチカット州で仕事を始めた息子が通勤にクルマが要るというので、筆者の車を貸し出してます。だから、足がない。。。セキュリティ・クリアランスが終わってから働くまでに10日でしたからねえ。引っ越し先を見つけて引っ越しするのがやっと。車まで手が回りませんでした。うーーん。ちょっとどうにかしたい。。。
双子の育ったカリフォルニアと違って、雪が積もる東海岸は、やっぱりAWD（４WD)が人気です。
就職したばかりの小僧に新車を買うのは、ムリだと思って、中古車をリサーチしてみました。AWDで人気のスバル。
えっ
高くないですか
中古ですよ、これ。
3年落ちの車で安いのでも$23,300 日本円で約326万円インフレは中古車にも来てるってことですよね。ひえ〜
参ったなあ。でも、車は返してもらいたい。。。
相変わらず、双子に翻弄されていますが、先日お話ししたレガシーの件で、ハーバード大学も苦境に立ってます。3つのマイノリティ・グループを支援している市民権を守る団体の訴えで、アメリカ教育庁の調査が入りましたから。
先日のブログのおさらいです。
最高裁の人種による優遇処置は違憲であるという判決が出たのが6月29日。その流れで、親が卒業生だということでゲタを履かせるレガシー入学も、白人とお金持ち優遇に当たるじゃないかと問題視されてます。
ハーバードではレガシー入学の学生が１５％いるそうです。なるほど。
他の受験者と比べて遜色のない優秀な学生でも、レガシーを合格させないということになれば、逆差別になちゃうし、難しいところです。寄付も集まらなくなるだろうし。アプリケーションから人種とレガシーの質問項目を消去するってことなんでしょうね。
数年前に、同じアイビーリーグのブラウン大学の入学事務局に聞いたことがあります。どのくらいレガシーを重視するかって。
『卒業生の子弟もやっぱり優秀なんですよね。だから、気が付かないうちに、レガシーの学生が結構いるって感じですかね』
ふーーん。
因みにハーバードの公式コメントはこれ。
『ハーバードは、法律に抵触することないように合否判定の方法を見直しています。様々なバックグラウンド、見識、経験を持つ優秀で才能に溢れる学生に来てもらいたいと思ってますから。』
皆さん、頑張って下さいね。
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