5回引越しした『ある犬の一生』 | 双子をアイビーリーグに入れた母が綴る『知らないと損をするアメリカの教育事情』

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パピが死にましたびっくりマーク 寝ているうちに死んだそうです。享年19歳。先週まで姉の家にやっかいになっていただけに。。。悲しい

 

パピは、姉の家の犬です。広島市には、長寿(17歳以上)の犬を称える制度があって、姉のピアノの上には、パピがもらった賞状が飾ってあります。長生きだけが自慢の犬だったんですけど、彼の人生にも思い返すと色々あったような。。。ショボーン

 

 

(先週のパピ。オムツをして寝てばかりいた。。。)

 

パピの本当の名前は『マメ太郎』です。びっくり

 

姉が離婚して実家に戻った時に、甥もお小遣いを貯めて買った犬と一緒に転がり込んできました。母(筆者と姉の母)が、『マメ太郎』の名前を昔飼っていた犬の名前である『パピ』とつい呼んでいるうちに、マメ太郎は、自分の名前を間違えて覚えてしまったバカ犬です。しょーもない。キョロキョロ

 

姉が長期入院することになった際、パピは沖縄の知人の元に1年間里子に出されました。その知人というのは、姉の親友(女)が囲っている(?)愛人(男)です。この親友は、幾つも会社を持っている辣腕女性経営者で、沖縄に買ったリゾートマンションに愛人を住まわせているんですけど、パピは、ここにお世話になっていました。パピが話せたら、その愛人の生活ぶりを聞いてみたいもんだと、思っていたもんです。筆者は、沖縄にも行ったことがないびっくりマーク泣き笑い

 

やっと実家の福岡に戻ったのも束の間、今度は、母が入退院をしたりしたので、甥が転勤させられた岡山へパピは一時転居。その後、福岡へ。母の死後、実家を貸して、姉が甥の新たな転居先の広島に越した際に、パピも同行。指差し

 

パピは19年の人生、福岡、沖縄、福岡、岡山、福岡、広島と5回の転居を余儀なくされました。どう思ってたんでしょうね。キョロキョロ

 

パピもそうですが、我が家の犬も心臓を悪くして獣医にかかってます。ゲッソリ

 

 

(今日の我が家の犬)

 

アメリカでは、ペット保険というのが盛んで、我が家も毎月100ドル(約1.3万円)払ってます。高いなあ、と思っていたんですけど、去年、犬が病気になった時に有り難かったですねえ。入院だの、MRIだの、検査だの、薬だの、100万円以上かかりましたから。持ち出しは、10万以下で済みました。ほっ。滝汗

 

犬の入院で獣医さんにも専門があるんだということを学びました。我が家の担当は心臓外科医。ちょっとカッコいい。ウインク

 

アメリカで獣医になるのは、医者になるのと同じ道筋です。大学で4年勉強してMCATという医学部進学の共通テストを受ける必要がある。大学時代に取得するコースは医者と全く同じどころか、それ以上。動物行動学だとか、爬虫類学だとかを取るのが推奨されてるびっくりマークしかも、獣医大合格率は5%びっくりマーク医大と変わらないびっくりマークポーン

 

獣医のお話、もっと知りたかったら、是非、セミナーにご参加下さい。3月4日『アメリカの医大進学の方法』3月11日『獣医大やその他の医療系進学の方法』についてのセミナーをする予定ですから。こんな話、他じゃあ絶対聞けませんからね。目

 

合掌飛び出すハート

 

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