『えっ、ちょっと、怖いんですけど。。。』
息子息子も新学期が始まって、どうやらリズムが出来たようです。多分、、、
ルームメイトとの生活も落ち着いたのかなあ、と思って聞いてみました。
『で、どうなのトカゲとの生活は』
ルームメイトがトカゲのペットを連れて来ると聞いていたので。
すると送って来たのがこの写真。
水槽で飼ってると言ったので、てっきりヤモリみたいなものだと思ってたんですけどね。これは、想像の斜め上。こんなに大きいとは思わなかった。。。こんなのがアパートを這っていると思うと、ちょっと、息子のアパートには、行きたいくないなあ。。。
太顎髭トカゲというらしい。。。。
M君は、自宅がカリフォルニアです。冬休みに実家に戻る時は、トカゲ君、どうするんですかね。我が家で預かりたくはないなあ。犬いるし。。。
このトカゲはムカデとかの生き餌を食べてるらしい。絶対、嫌
息子に厳命しました。絶対、家に連れて来ないでって。
M君は息子の1学年下で、今、機械工学専攻の大学4年生。息子と同じく大学院直結のプログラム在学中ですが、多分、進学しないらしい。その理由は、自分のビジネスを既に立ち上げているんだとか。よくあるコンピューター関連じゃなくて、何と人工衛星関連。ビジネス相手というか契約相手は、NASAのロケット開発研究所、JPL。ヒエー!
M君、宇宙工学をやりたかったのなら、JPLに直結しているカリフォルニア工科大学に行った方が良かったんじゃないかと思ったりするんですけど。理系のクラスだけじゃないコア・カリキュラムのある大学が良かったんですかね。コア・カリキュラムというのは、理系の学生にも人文・社会系のクラスを強制的に取らせるシステムです。
筆者的には、コア・カリキュラムは理系の学生には有効かと思ってます。もっと幅広い観点から物事が見る教育をされて、きちんと自分の考えをきちんと文章に落とす訓練が出来るという点で。息子の大学以外に、シカゴ大学もこのカリキュラムがあるので有名です。
学校のリズムに慣れて来た息子から、研究室から見える景色の写真をもらいました。ハドソン川を挟んで、筆者の家はその対岸です。
お返しに、こちら側から見た息子の大学を見た写真を送りました。
川を横切ることが出来れば、凄く近いです。はははは。
新学期が始まって、学業も大切ですが、本腰を入れて就活に励んでもらいたいと心配性の母は思っています。この際、M君に雇ってもらえばいいのに、とこっそり考えている母です。忙しい時は、トカゲの世話もしますからって。はははは。
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