ピーナッツと言う名前の猫でもいいから飼っていれば。。。 | 双子をアイビーリーグに入れた母が綴る『知らないと損をするアメリカの教育事情』

双子をアイビーリーグに入れた母が綴る『知らないと損をするアメリカの教育事情』

双子の子供を2人ともアイビーリーグに入学させた母親であるフレックスラーニングのシニアカウンセラーがニューヨーク近郊から発信しています。フレックスラーニングはアメリカ大学進学相談、オンライン家庭教師のプロです。

フォローしてね…

 

『ダブルでアレルギーだよ、これ』

 

ピーナッツと言う名前の猫を飼い始めた友人のアパートに出かけた娘からのメッセージです。爆  笑

 

娘は、致命的なピーナッツアレルギーです。テストでスケールが振り切れちゃうレベルのアレルギー。大学の学食で、誰かがピーナッツバター・サンドイッチを作った器具を知らずに使って、救急搬送されたくらいのアレルギー。ゲッソリ

 

息子ほどじゃないですけど、猫にもアレルギー。鼻水が止まらなくなる程度の。ってことで、友人宅訪問は、あまり愉快ではなかったようです。残念。泣き笑い

 

ご存じですかはてなマーク猫を寮に連れて行っていい大学があるのを。飛び出すハート

 

驚くなかれ、東と西の両巨頭、MIT(マサチューセッツ工科大学)とカルテック(カリフォルニア工科大学)、どちらも猫と一緒に寮に入ることが許されてます。いいでしょ。行きますかはてなマーク指差し

 

MITは自分の部屋だけじゃなくて、廊下だとか、共同スペースだとか、周りの部屋にも猫を連れて行っていいことになってます。カルテックの方は、1つの寮に2匹まで、っていう規定があるようですけど、水槽で飼うことの出来る動物もOK。ラブ

 

どっちの大学も天才的に優秀な学生ばかりの大学で、多分、それなりにストレスもあるでしょうから、ペットに癒されると言うのは、悪くない気がします。犬は、吠えたり、噛み付いたりするリスクがあるので、連れて行けるのは、猫だけのようです。ラブ

 

癒しペットと遊ぶサービスがあって、訓練された犬を貸し出している大学もあります。1時間だとか2時間だとか、センターで犬と遊んだり、寮の部屋でもどこでも連れて行っていいよ、と言うシステムだそうです。口笛

 

 

(マイアミ大学は、犬を貸し出せます!)

 

特に名門大学の学生は、入学してからも競争が激しくて、ストレスで参る学生が後を絶ちません。ペットセラピーは悪くないかもしれませんよね。ニコニコ

 

つい先日も、スタンフォード大学のスター女子サッカー選手が自殺すると言う痛ましい事件がありました。自殺の理由は公表されてませんけど、プレッシャーによるストレスが原因だったと思われています。悲しい

 

 

テニスの大坂なおみさんも、メンタルの厳しさを訴えていたのは記憶に新しいですけど、確かにアスリートの環境は、厳しいですよね。トップになるためにどれだけ練習しても十分じゃないんでしょうから。トップを取ったら、取ったでその地位を維持することのプレッシャー。延々と続く。ゲッソリ

 

『そこまで、追い込まなくてもいいからね』って言ってあげたいですけど、のほほんとしていたら、トップになれないわけですし、その辺りが難しい。。。目

 

名門大学でアスリートをするのは、過酷な状況だと考えられてます。スポーツをやっているからと言って、試験もレポートも免除される訳じゃない。遠征に出かけたら、とにかく勉強の時間が限られる。亡くなった選手も、遠征中は、チームメートと一緒にホテルで勉強していたんだとか。休む暇なしです。猫と一緒だったら良かったのに、とか思っちゃいました。お願い

 

じゃあ、犬の散歩に行ってきます。スター

 

フレックスラーニングのオンラインセミナー『自分に合った大学の見つけ方:ベストな結果を得るために』のご案内

 

知ってるとお得な『アメリカ大学進学情報』と『面白い生活』について、NY地区から発信しています! 是非、下のボタンをクリックして応援して下さいね!

 

  にほんブログ村 受験ブログ 海外受験へ
にほんブログ村 ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村 にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村