ハワイから戻って、日常生活が戻って来ました。旅行から帰ったということで、念の為、コロナの検査も受けました
とりあえず、すぐ分かるテストは陰性。良かった。PCR検査の結果は1両日中に出ます。まあ、なんの症状もないので、心配してませんけど。
一緒に検査に出かけた息子が涙ぐんで言いました。
『こんな奥まで突っ込むなんて、あんまりだ』
大学での検査は、キットを渡されて、自分でやるんだそうです。だから、看護士さんが、鼻の奥まで綿棒を突っ込んで、くるくるするのに驚いた。自慢じゃないけど、筆者はこの突っ込まれる検査3回目です。旅行から帰る度にやってる。だからと言って、この苦痛に慣れることはないですけど。
対面授業に戻る2月まで、息子は自宅でリモート授業を受けています。
取っているクラスの1つに『人間中心の工学デザイン』というのがあります。その先生は元MITの教授だったんだそうですが、授業でこう言ったんだそうです。
『MITの学生は、本当に頭脳明晰で素晴らしかった。だけど、問題は、彼らが何を言っているのか一般人に分かってもらえないんだよね。君たちは、それに比べて体系的に物事を見極めて、言語化する能力にも優れている。これは、君たちの武器だよ』
息子は、嬉しそうでした。でも、MITの方が頭がいいって言ってるのでは。。。
以前ブログで、工学部の大学比較をしましたけど、この教授と同じことを言ってるじゃないかと筆者の嬉しくなりました。まあ、よかったら読んでください。
工学部の比較でも、言いましたけど、大学はアイビーリーグだけじゃなくて、いい大学も他にあります。
ってことで、アメリカの公立大学も捨てたもんじゃないよ、っていう内容のオンラインセミナーをすることにしました。フレックスラーニングのミーティングで、情報が偏っているのは、まずいんじゃないか、っていう突き上げを喰らっちゃいましたんで。反省してます。
冗談はさておき、たった1つの大学にしか願書を出さない人はいません。10校くらい普通に出願します。ですから、そのオプションに公立大学も加えるべきだっていうお話をしちゃおうというのが主旨です。いつもと切り口が違うんで、是非、ご参加下さい。まだ、ライブストリームの申し込みを受け付けてますから。
大学進学も情報をどれだけ持っているかが大切なポイントになります。よろしくご検討下さい。
1月29日オンラインセミナー『大学選択のオプションとして加えるべき公立大学』のご案内
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