双子が音楽の検定試験に受かって手に入れたご褒美を並べます
*金魚鉢と金魚1匹づつ。
*ハムスター1匹(これは2人で1匹)
*ニンテンドーDS
*猫の代わりの犬 (息子が猫アレルギーと判明し、急遽、アレルギー源にならない種類の犬に変更)
(これが双子の犬。マルチーズプードル)
言い訳するわけじゃないですけど、労働の対価を教える教育になったかと。賛否両論あると思いますけど。
やり方はシンプル
ー まず、目標設定。それはピアノ・バイオリンの先生と毎年決める。
ー 目標達成した場合の対価となる物を双子は筆者と交渉する。
ー 達成後、合意した対価を受け取る
大学は、学業だけじゃなくて、エッセイだとか、他にどんなことをやって来たかで評価します。それで、誰もが考える簡単なソリューションが音楽とスポーツ。双子はピアノとバイオリンでした。これが大学合格の決め手になったのかどうかは分かりません。
少なくとも娘の方は、結構、役に立ったかな、と思うんですが。演奏しているビデオも出しましたしね。実際に、有名音大にも複数受かってますから、普通の大学の受験生の中では光ったかなと。
息子の方は、どのくらい大学にアピール出来たかは分かりません息子程度のピアノを弾く子は、掃いて捨てるほどいるでしょうから。それよりも、サッカーの方が光ったかも。高校のバーシティチーム(1軍)に高校1年(9年生)から入ってましたし、クラブチームにもいましたから。
何をどのくらい大学が認めてくれるのかは、相対的なこともあるので、断言出来ませんけど、小さい頃からずっとやって来たことがあることは、評価されるかと。そう信じたいですよねそれで、秀でていれば、なお良しってとこですかね。
大好きなことを小さい頃から、情熱を持って頑張って来た。そして気がついたら、大学を受ける時にアピール出来る材料になっていた、っていうのが理想的なシナリオかと。
どんな活動がその子にピッタリくるか分かりませんけど、親としては、とりあえず、音楽でもやらせてみよう、ってところが、本音かも。そしてあわよくば、プロになっちゃう筆者もこっそり、そんなコースを双子が幼児の頃に夢想したりしたんですけど、やはり夢で終わりました。ははは。
双子の音楽養育で使った時間と費用は、結構なもんになるんですが、それに見合う結果が得られたかは、分かりません。大学へのアピール材料の1つには、なったかなあ、と思うぐらいですかね。それから、双子がご褒美を貰えて嬉しかった、というくらいですかね。
当価値の結果を得られたのかどうかは、自分で決めるしかなさそうです。よく分からない結果で、すみません。まあ、皆さんも色々、模索して下さい。応援してますから。
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