新年やけくそランキング:学費編(その2) | 双子をアイビーリーグに入れた母が綴る『知らないと損をするアメリカの教育事情』

双子をアイビーリーグに入れた母が綴る『知らないと損をするアメリカの教育事情』

双子の子供を2人ともアイビーリーグに入学させた母親であるフレックスラーニングのシニアカウンセラーがニューヨーク近郊から発信しています。フレックスラーニングはアメリカ大学進学相談、オンライン家庭教師のプロです。

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笑う門には、福来たるびっくりマーク飛び出すハート

 

ってことで、高い大学の学費も笑い飛ばしちゃって下さい。笑うしかないですから。てへぺろ

 

じゃあ、始めますよ。気を確かにお願いします。アメリカの大学の学費(2021−2022年度)半端ないですからね。ええっと、出来るだけの正確さを期するために1月3日付けの円ドル換算レートを使いますね。1ドルは115.3円キメてる

 

第20位クレアモント・マッキーナ大学 年間76,475ドル (日本円で8,817,568円)

いきなり、800万円越えですびっくりマークひえービックリマークあせるこれ、1年間ですからね。これが4年分必要。厳しいですねえ。言い訳するわけじゃないですけど、この大学、凄くいいリベラルアーツ大学です。ロサンジェルス郊外にあります。ここは、オックスフォードみたいに、クレアモント大学群になっていて、その1つの大学です。因みに、合格率は13%。ポーン

 

第19位オキシデンタル大学 年間76,600 ドル(8,831,980円)

20位とそんなに変わらないです。ご安心を。まあ、安心出来る金額じゃないですけどあせるここも、ロサンジェルスにあるリベラルアーツ大学です。学食ランキングにも出てきました。オバマ大統領が入学した大学です。但し、卒業は、アイビーリーグのコロンビア大学でしたけどね。絶望

 

 

 

第18位イエール大学 年間76,645 (8,837,169円)

泣く子も黙るアイビーリーグのトップスクールです。でもここは、USニュースによると、なんだかんだってお金をくれる大学の1つで、結局かなり安くなるという話です。だから、この正札に惑わされないように、って言うことみたいです。合格率は4.6%なので、正札云々の話は、どうでもいいかもしれません。まず、受かるのが至難の業ですから泣き笑い

 

第17位南メゾジスト大学 年間76,710ドル (8,844,663円)

あまり馴染みがないかもしれませんけど、テキサスの名門です。ブッシュ大統領夫人ローラ・ブッシュの母校で、ブッシュ大統領記念図書館があったりします。とにかく卒業生の人脈をフル活用して、就職のお世話をしてくれるので有名です。だから、このくらいのお金を払っても元は取れるはてなマークそうそう、コートニー・カダシアンもここです。えー

 

 

 

第16位アムハースト大学 年間 76,750ドル (8,849,275円)

リベラルアーツの1、2位にランクされる超名門です。ここは、去年、レガシー入学廃止を宣言しました。レガシー入学というのは、卒業生の子供だったら、ちょっと下駄を履かせてもらえる制度なんですけど、それが無くなりました。レガシー入学を見据えて卒業生たちは、自分の子供のために大学に寄付することも多いんですけどね。思い切りましたびっくりマーク大学にとって吉となるか凶となるか。レガシーの子供たちも平等に8%の合格率をクリアしないといけないことになりました。頑張って下さい。ニヤリ

 

このランキング続きます。

 

 

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