あけおめことよろ2022 | 双子をアイビーリーグに入れた母が綴る『知らないと損をするアメリカの教育事情』

双子をアイビーリーグに入れた母が綴る『知らないと損をするアメリカの教育事情』

双子の子供を2人ともアイビーリーグに入学させた母親であるフレックスラーニングのシニアカウンセラーがニューヨーク近郊から発信しています。フレックスラーニングはアメリカ大学進学相談、オンライン家庭教師のプロです。

 

新年、明けましておめでとうございますびっくりマーク飛び出すハート

 

今年もよろしくお願いしますびっくりマーク飛び出すハート

 

元旦の朝、犬の散歩のために寝坊することも出来ず、6時半に起きて階下に下りると、待っていたのが息子が書いたホワイトボードのメッセージ。爆  笑ダウン ダウン ダウン  ダウン 

 

 

デジャブはてなマーク

 

去年と全く同じはてなマークいや、ちゃんと2022って書いてある。去年はもちろん2021だったはず。息子は、友達とビールを飲みながら、オンラインチェスをしながら、年を越したようです。笑い泣き

 

ってことで、去年と同じように1年が始まってしまいました。キメてる

 

こういう仕事をしていると、年末は結構、最後までバタバタします。なんと言っても、アメリカの大学の願書締め切りがお正月三が日ですから。とにかくエッセイの添削が最後まであります。酔っ払い

 

毎年のことながら、早期合否判定がもらえるアーリーディシジョンやアーリーアクションで結果を知るまで、受験生は本気になれないですから。だって、合格したら無駄になるエッセイをいくつもいくつもシコシコ書いておくなんてこと出来る人はかなりのペシミストか、根性のある人だと思うんですよね。てへぺろ

 

普通に出願する場合は、ドリーム大学、受かる可能性のある大学、そして滑り止めの3種類の大学を複数受けることになります。人情として、受かったら嬉しいドリーム大学をいくつも受ける。数打ちゃ当たる方式です。そうなると、エッセイの数もどんどん増えて行きます。そんな多数のエッセイを根性を入れて、アーリー大学に出願した後に、書いていくには鋼の精神が必要ってことになります。あせる目

 

フレックスラーニングがお世話した受験生でうまくアーリーで合格した人もいましたが、ダメだった人もいました。アイビーリーグ狙いの学生だけに限ると、半々の結果でした。全体としては、悪くない結果。でも、みんな、受かってもおかしくないレベルでしたから、残念です。ほんと、受験は水もの。ゲッソリ

 

ってことで、レギュラーで出願する学生には、大晦日もありません。2021年も最後の最後まで、受験生にお付き合いしながら、終えました。どうにか、終わったビックリマークあせる

 

しつこいですけど、エッセイの準備は、お早めに。アーリーを出す時に、一緒に他の大学のエッセイも書き上げるつもりで、お願いしますね。じゃないと、落ち着いて飲んだくれないですから。(冗談ですけど)酔っ払い

 

それでは、今年は昨年以上に良い年に致しましょうびっくりマーク

 

 

フレックスラーニングのウェブサイト

 

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