アメリカ版学園祭の楽しみ方 | 双子をアイビーリーグに入れた母が綴る『知らないと損をするアメリカの教育事情』

双子をアイビーリーグに入れた母が綴る『知らないと損をするアメリカの教育事情』

双子の子供を2人ともアイビーリーグに入学させた母親であるフレックスラーニングのシニアカウンセラーがニューヨーク近郊から発信しています。フレックスラーニングはアメリカ大学進学相談、オンライン家庭教師のプロです。

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日本の大学には、大学祭がありますけど、ファミリーウィークエンドというのがアメリカの大学にはあります。大体、新学期が始まって落ち着いた頃。秋。音譜

 

って、ことで、息子の大学のファミリーデーは来週末です。行くかってはてなマークまあ、行きます。半日だけのつもりですけど。ニコニコ

 

例年と違って、父兄が体験出来る大学の授業だとかは、今年はバーチャルです。何もなかった去年と比べれば、これでもまし。キャンパスでのイベントもあります。学長の挨拶だとかは、屋外ですけど対面だし、金曜日のディナーと土曜日のブレックファーストもあります。多分、パックしてあるサンドイッチかなにかを、もらうだけだろうと思うんですけどね。金土日3日間で参加費用は10ドル。グラサン

 

目玉はフットボールの試合ですかね。相手は、ペンシルベニア大学です。でもこれって、有料なんですよね。2日目の土曜日だし、これはパスするかと。その代わり、初日の金曜日の夜にあるイエール大学とのフィールドホッケーは、タダだし、行ってもいいかなあ、と思ってます。息子も付き合うと言ってますし。ニヤリ

 

父兄に人気があるのが、キャンパスツアーとセントラルパーク・ツアー。こんなのは、いつでも勝手に歩けるし、申し込みませんでした。ぐずぐずしてたら、定員になっちゃったというのが真実ですけど。だから、まあ、行って、お弁当をもらって、気が向けば、フィールドホッケーを見て帰るか、って所です。近くに住んでいるのに、行かないというのは息子が可哀想かな、という親心はてなマークてへぺろ

 

娘の大学のファミリーウイークエンドは楽しかったなあ。最終学年の去年はコロナで行けなくて残念でした。娘はバイオリン弾きなので、オーケストラのメンバーでしたし、ミュージカルやオペラのピット・オーケストラにも入ってましたから、いくつも公演を見ました。息子には、そういう楽しみがない。ショボーン

 

こんな具合に、通常、ファミリーウイークエンドは、父兄に大学の様子を味わってもらおうと大学が企画しています。学長の面白くないスピーチや教授の講義は父兄だけですけど、コンサートだとかスポーツの試合だとかは有料で誰でも行けます。口笛

 

ところが、

 

アメリカ版の東京芸大、ロード・アイランド・スクール・オブ・デザイン(頭文字のRISDを取って通称リズディー)は、キャンパスを一般公開してます。いいですねえ。今週末ですよ。ロードアイランド州プロビデンス。アイビーリーグのブラウン大学のお隣。

 

目玉は、学生の作品の展示即売会。(アメリカ東海岸時間10月9日土曜日午前10時から午後5時まで)下にあるような作品が今年、売られるようです。ダウン ダウン ダウン

 

 

 

 

  

 

ねっ、ちょっといいでしょ。未来の巨匠の作品。材料費で買えちゃう。ラブ

 

ってことで、アメリカの大学をこんな機会に見るのもいいかというお話でした。ラブラブ

 

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