映画やTVのキャラクターの出身大学の続きです。
この際、アイビーリーグを終わらせちゃいますかね。後5校。
じゃあ、次はブラウン大学。
アニメ『ファミリー・ガイ』の犬ブライアン・グリフィンが天才集団メンサのメンバーでブラウン。うーん、よく分からないそうそう、『マイ・ベストフレンズ・ウェディング』でジュリア・ロバーツが演じた主人公と片想いの親友がブラウンの同窓生でした。ハーバード大学卒の女優ナタリー・ポートマンが演じた『エニウェア・バット・ヒア』の主人公がブラウン出身。純粋だけど、自己表現が下手な複雑骨折したキャラクターってところですかね。
忘れちゃいけないのが、イェール大学。
世間的にハーバードのライバルという設定を裏切らないのが、『ギルモア・ガール』のローリーの葛藤ですかね。小さい頃からハーバードに行きたいと思っていたのに、いざ出願する時におじいちゃんの出身大学のイェールを選んじゃう。まあ、レガシー(家族が同窓)だと、少し有利ですけどね。すみません、みもふたもない言い方でした。
『グレート・ギャツビー』のニックとトムは凄く対照的な2人ですけど、2人ともイェール。そうそう、『マネーピット』でトム・ハンクスが演じた主人公はイェールでした。ボロ屋にお金を注ぎ込んじゃう役でした。まあ、イェールのイメージはやっぱり、伝統ってことですかね。
大ヒットTVドラマ『オフィス』に出てくるアンディは、コーネル出身です。この彼、とにかくコーネル出身だということが自慢。凄い愛校心の塊。ちょっとコーネル、揶揄されてるんですけど。。。『アップ・イン・ジ・エア』のナタリーは、自分を認めてもらうために頑張ってコーネルに進学する。結構、普通の人が頑張れば辿り着ける大学って感じですかね。まあ、1番学生数が多いですからね。と言っても、アイビーリーグですから、甘くないですけど。
最後にダートマス。
『マッド・メン』のピートは、超有名なプレップ・ハイスクールであるディアフィールドからダートマスに進学する設定でした。『コルベット・レポート』のスティーブン・コルベットは本人はノースウェスタン大学の出身なんですけど、なぜかダートマス出身という設定になってる。ダートマスは、うーん、あまり色がついてないですかね。
何だか、分からなくなって来ました。
でも、ここまで来たので、もう少し、この話続けちゃいます。
知ってるとお得な『アメリカ大学進学情報』と『面白い生活』について、NY地区から発信しています! 是非、下のボタンをクリックして応援して下さいね!