テニスもやらせてみました:双子をアイビーリーグに入れるまで後4100日 | 双子をアイビーリーグに入れた母が綴る『知らないと損をするアメリカの教育事情』

双子をアイビーリーグに入れた母が綴る『知らないと損をするアメリカの教育事情』

双子の子供を2人ともアイビーリーグに入学させた母親であるフレックスラーニングのシニアカウンセラーがニューヨーク近郊から発信しています。フレックスラーニングはアメリカ大学進学相談、オンライン家庭教師のプロです。

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『悔しいじゃないですかビックリマークだから言ってやったんです。マイ・ボーイの方がルビオだって!!

 

ルビオというはスペイン語で金髪です。確かに息子は髪に日に当たると、キラキラするハイライトが入っている明るい茶髪でした。その頃は。ご存知のように、白人の髪の毛は、子供の頃は明るいけれど、大人になるにつれて、どんどん暗い色になってくる場合が多いです。息子も同じく、今ではすっかりダークブラウンてへぺろ

 

他に褒めるところはなかったんですかねえ。中南米の人間は、黒髪がほとんどですから、金髪というのは、貴重で自慢出来ることなんですね。なるほど。びっくり

 

 

(当時の息子。金髪ではないけど、かなり明るい茶髪)

 

スケートではうまく行かなかったので、次に挑戦したのが、テニス音譜

 

歩いて行ける公園の中にテニスクラブがある。ナナに連れていってもらえる。という安易な動機でトライさせました。ってことで、4、5歳児のグループレッスンに突っ込みました。グラサン

 

子供の世話をするヒスパニックのナニーたちは、自分の世話をしている子供たちが1番だと思ってる。そしてその親たちのことも競い合っちゃうみたいです。ナナを通じて、筆者も近所のご家庭の内情を随分、聞いちゃいました。どこそこの奥さんが浮気している、なんてことまで。まあ、我が家の内情も同じように、他所に流れていたんでしょうね。はははあせる

 

(子供用の持ち手の短いテニスラケット)

 

同じテニスのグループにいた少年のお母さんが、オペラ歌手世界ツアーに出かけてる、ってその子のナニーに自慢されたんだそうです。それに対抗して、ナナが言い返したのが、息子の髪が金髪だ、ですからねえ。ちょっと、論点がズレていると思うんですけど、他に思いつかなかったんですかね。情けないかも。笑い泣き

 

とにかく、双子はテニスを始めました。

 

まず習ったのがボレー。問題は、同じ頃にふたりはTボール(棒の上に乗せられたボールをバットで打つ子供版の野球)を始めていたので、勘違いしちゃったんですね。とにかく、思いっきりラケットを振って、ホームランを狙う。ラインの外にボールを出すのを目標に頑張った。いや、違うってチーン

 

ナナもテニスが分からないし、ふたりが思いっきりボールを飛ばすとやんやの喝采をする。上手くなるわけないよなあ、です。爆  笑

 

そんなこんなのテニスですが、3年習って終わりにしました。続けても良かったんですが。テニスは出だしからホームラン狙いですし、他のスポーツの方が面白くなったみたいでしたし。酔っ払い

 

だから、テニスは親の都合でやめさせたんじゃなくて、3年様子をみて、親子ともに納得してやめたってことになると思ってます口笛

 

それでは、また。ごきげんよう。音譜

 

 

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