スタンフォード、はっきりしてよ。(その3) | 双子をアイビーリーグに入れた母が綴る『知らないと損をするアメリカの教育事情』

双子をアイビーリーグに入れた母が綴る『知らないと損をするアメリカの教育事情』

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何が言いたいかよく分からないスタンフォードでしたけど、要は、合格率が下がった人気のあるすごーい大学だからね、ってことだったんだと思います。ニヤリ

 

今年、コロナの影響で合格率が下がったと思われる大学を、もう少しご紹介します。おねがい

 

エモリー大学

南部ジョージア州アトランタにある名門大学です。去年21%だったのが一気に13%まで下がっちゃいました。この大学、学生が自分でやりたいコースを組み立てちゃえる自由さがあるので有名です。例えば、『人類の歴史』と『高等数学』を組み合わせたり。筆者にはよく分からない組み合わせですけど、こんなことを一緒にまとめて専門にしちゃったり出来るそうです。ほうキョロキョロ

 

南カリフォルニア大学

 

これは長年、公立の雄UCLAとライバル関係にあるロサンジェルスの名門私立です。去年の合格率が16%で今年が12%。下がりましたねえ。ここは、場所がら、映画を勉強したい学生のドリームスクールでもあります。筆者は、ここには毎年ブックフェアで出かけました。だから、どうだってこともないですけどね。ニヤリ

 

(数年前の南カリフォルニア大学で行われた本の授賞式の模様。音楽部の学生が音楽担当)

 

ノースウェスタン大学

ここも合格率が9%から7%に下がりました。イリノイ州にあるこの大学は、『学生が興味を持つものはなんでもあるよ』だそうです。学問も、スポーツも。学生は世間でいうインテリでけど、一括りには出来ないよ。ガリ勉もいるけど、ノンビリ屋もいる。好きなことを好きなように出来るよ、ってことらしいです。もちろん、大きい大学らしくスポーツにも燃えられる。口笛

 

バンダービルト大学

音楽の都テネシー州ナッシュビルにある名門大学です。ここは、キャンパスが美しいこと、奨学金制度もいいこと、学生がハッピーなことでも有名です。で、ここも合格率が9%から7%に下がりました。筆者も行ったことがありますけど、キャンパスから1歩出れば、街の喧騒があるのに、大学はこんもりした森の中って感じで良かったです。お昼寝や読書にいいなあ、って思いました。至極、個人的な意見ですけど。ニコニコ

 

てことで、コロナの影響で合格率が下がった大学をちょっとご紹介しました。今年もSATとACTはオプショナルですから、まあ、この激戦は続くんでしょうね。グラサン

 

頑張ってください。音譜

 

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