息子は『大きくて良い子の紫クマ』:アイビーリーグに入るまで後4400日 | 双子をアイビーリーグに入れた母が綴る『知らないと損をするアメリカの教育事情』

双子をアイビーリーグに入れた母が綴る『知らないと損をするアメリカの教育事情』

双子の子供を2人ともアイビーリーグに入学させた母親であるフレックスラーニングのシニアカウンセラーがニューヨーク近郊から発信しています。フレックスラーニングはアメリカ大学進学相談、オンライン家庭教師のプロです。

 

フォローしてね…

 

今日も息子は、オンラインで授業を受けています。楽しみは、同じクラスを取っている親友をいたぶることのようです。キョロキョロ

 

嬉しそうに、ズームでの授業のエピソードを教えてくれました。プンプン

 

教授:『みんないるよね。』

 

ズームの授業で学生はミュート設定にして、顔出しも限られています。だから、教授もこんなセリフを言ったりします。照れ

 

すかさず、息子がチャットで

 

息子:『E君がいないんじゃないですかね。』

 

それを受けて、すかさずE君が、チャットに書き込む。ムキー

 

E君:『ヘイ。何言ってるんだよ。いるよ。黙れ。覚えてろよ。F**K U』

 

息子:『皆さん、E君いましたね。失礼しました』

 

教授:『E君もいるようですね。元気なようで結構です。じゃあ、始めますかね』

 

ここで、チャットが公開だったことにE君気づいた。E君は息子とのプライベートなチャットだと信じてたんですよね。で、教授のコメントで真っ青。ヒエー。ポーン

 

教授も含めたチャットにFワードを使っちゃたE君を横目に、息子は高笑いをしていました。ほーんと、とんでもない奴です。それにしても、大学生のするイタズラですかねえ。小学生の頃から全く成長してない!! 爆  笑

 

成長していないと言えば、息子の部屋には大きな紫色のぬいぐるみのクマがあります。おねがい

 

 

これは、ナナ(子供たちのお世話をしてくれる人)からの誕生日プレゼントです。ラブラブ

 

笑っちゃあ、いけませんよ。息子はキンダーガーテンに入るまで『Good Big Purple Bear』(グッド・ビッグ・パープル・ベア)と呼ばれていました。呼ばれていたというか、本人が皆んなに呼ばせていました。自分が好きな物を並べてたら、こういう名前になっちゃったんだと思います。グラサン

 

モールで知らないおばさんに

 

『坊や、可愛いね。名前はなーに』

 

と聞かれると、息子は胸を張ってこう答えます。爆  笑

 

大きくて、良い子の紫のクマさんです』

 

予想だにしない名前に皆んな絶句します。

 

その後で、必ず筆者の顔を見ます。あなた、変な名前を子供につけるのは、幼児虐待じゃないですかって顔をして。その度に筆者は、本当の名前を言って、これは息子のお気に入りのニックネームです、って説明したもんです。

 

公園で遊んでいる息子を大声で呼ぶのは、結構、気合が入りました。てへぺろ

 

筆者:『大きくて、良い子の紫のクマさん』

 

息子:『はーい』

 

はははは。爆  笑

 

幼稚園で、この名前で呼ぶのは双子の妹だけだったようです。そのせいか、小学校付設のキンダーに行く時には、自己紹介で本名を使うようになりましt。ちょっと、さびしい。ショボーン

 

でも、ナナからもらった紫のクマは今も健在です。ラブラブ

 

 

フレックスラーニングのウェブサイト

 

 

知ってるとお得な『アメリカ大学進学情報』と『面白い生活』について、NY地区から発信しています! 是非、下のボタンをクリックして応援して下さいね!

 

 

  にほんブログ村 受験ブログ 海外受験へ
にほんブログ村 にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村