ワクチン接種やったね、っというところで前回はブログを終えたんですけど、同じ家に受けていない人がいるのは、やっぱりマズイよなあ。大学生の息子も娘も受けない限りは、やっぱり制限のある生活は続くんだよなあ、と現実に引き戻されてます。グスン。![]()
大学のワクチン状況も様々です。
キャンパスがオープンしているリベラルアーツカレッジの中には、学期が終わるまでに大学にいる学生にワクチン接種が出来るだろうと言っていて、とにかく学生に大学のシステムに登録させているようです。小ぶりのリベラルアーツカレッジは、小回りが利くようです。![]()
キャンパスがオープンしている娘の大学は、うーーん、これと言って何もしてない。メディカルスクールがあるので、そこの学生とかプリメッドの学生はもう既に接種が済んじゃったそうです。病院で働いたり、救急車に乗ったりしてますから、最優先組。でも一般学生の方は、残念ながら野放しです。週2回のPCR検査は継続中ですけど。![]()
で、娘にはとにかく一般人として大学のある州にワクチン登録をするように厳命しました。大学が終わって家に戻ったら、州が違うじゃん、って言ってますけど、まあその時はその時で。うーーん、それでいいんだろうか。![]()
娘はこう言う時はついてないんですよね。車の免許を取るのも4年かかりましたし。![]()
(前回、帰省した時の娘)
アメリカではまず、筆記を受けて受かったら運転練習許可(仮免)がもらえます。それから実技試験に受かったら免許交付ってことになります。でも、高校生は、筆記を受けるまでに、自動車学校で授業を受けないといけない。筆者の息子も娘もオンラインで授業を受けました。それから州に筆記試験を受けに行く。
娘は、カリフォルニアで高校生の時にまず仮免を取って、筆者と一緒に近所で運転の練習をしたんですが、夏休みは、バイオリンのキャンプだとか、大学の講習会だとかに出かけていたこともあって、運転試験のアポが入らず、仮免のまま大学に入学することと相成りました。![]()
その後、ニュージャージーに引っ越し。ここではカリフォルニアの仮免は通用しない
また、初めからやり直し。休みで帰省した時に筆記試験と運転試験を一緒に済ませてしまおうという計画だったんですが、ニュージャージー州は未成年の場合、仮免が取れてから6ヶ月は運転試験が受けられない
カリフォルニアとニュージャージーの仮免を保有する状態となりました。![]()
6ヶ月後でしかも大学が休みじゃないと運転試験のアポが入れられない
ってことで、なかなか全然アポが入れられない。![]()
去年の8月に大学の近くにアパートを借りたのを機に、ここが居住地だという申請をして、また筆記試験を受けました。娘は3州の仮免を取得
こんな人はあまりいないのでは
あまり自慢できる話じゃないですけど。。。![]()
詳細は省きますけど、苦節4年やっと先週、免許を手に入れました。やった![]()
まあ、早い話、娘は間が悪いってことですかね。![]()
ワクチンもどこで受けられるんですかねえ。いやはや。![]()
リモート授業で家にくすぶっている息子は、大学に世話をしてもらうわけにも行かず、筆者と一緒に登録しました。ですけど、医学部でもないし、若いですし、既存症があるわけでもなく、順番は最後。バイデンが5月1日までに国民全員が受ける権利を持たせる、って言ってますけど、まあ、それから予約を入れる訳で早くて6月でしょうね。![]()
早く、普通の生活がしたいもんです。![]()
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