猫可愛がりしてもらった結果(その5):双子をアイビーリーグに入れるまで4800日 | 双子をアイビーリーグに入れた母が綴る『知らないと損をするアメリカの教育事情』

双子をアイビーリーグに入れた母が綴る『知らないと損をするアメリカの教育事情』

双子の子供を2人ともアイビーリーグに入学させた母親であるフレックスラーニングのシニアカウンセラーがニューヨーク近郊から発信しています。フレックスラーニングはアメリカ大学進学相談、オンライン家庭教師のプロです。

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通いのナニー探しの過酷な旅の続きです。笑い泣き

 

で、次に雇ったのがコロンビア人のおばちゃん。

 

見かけは、経理のおばちゃんタイプ。インテリ風です。自分がエセインテリなだけに、どうも筆者は、インテリに弱いです。えーん

 

悪くはなかったですけど、双子が寝ている時は、コスモポリタンをいつも読んでる。あまりインテリではなかった。チュー 散歩と称して、モールにしょっちゅう出かけるプンプン。果ては、自分の家に連れて行って、自分は家事をするムキーうーーん!!

 

これじゃあ、勤務時間は自分のために使って、双子の世話はついで。普通の主婦と変わらないビックリマーク(主婦を蔑んでるんじゃなくて、主婦は育児だけじゃなくて家事もしないといけないと言ってるだけですから、誤解なきよう。この人は、仕事時間に他のことをしてるって話ですから。次元が全く違います。)コロンビア領事館にまで双子を連れて行っちゃいました。ヒエー!! ムキー

 

このインテリ風のおばちゃん、雇って半年目に賃上げ闘争まで始めちゃったビックリマークこのナニーのことはそんなにハッピーじゃなかったので、きっぱり言いました。

 

『もう、来なくていいです』って。ムキー

 

このナニーを雇って半年経ってたので、紹介所はただで次のナニーを紹介してくれませんでした。えーんえーん同情して、紹介料を半額にしてくれましたけど。酔っ払い

 

何人か、面接をする予定だったんですけど、初めに来たナニーに即決しました。見ただけで、いい人だって、分かりましたから。ラブ

 

本当に子供たちを嬉しそうに見る。3人目でしたし、こっちもナニーを見る目が肥えたってことですかね。いやあ、分かるもんですね。ナニーに勉強を教えてもらうわけじゃないからインテリである必要はない。すごく温かい人で、めちゃくちゃ可愛がってくれるのが一番大切だったんですよね。ここまで辿り着くまで、双子はコロンビア領事館にまで行っちゃった。はははは。てへぺろ

 

このナニーのことは、双子はナナと呼びました。世界で一番好きな人は、2人にとってナナと言う年月が4年続きました。親としては、ちょっと悲しいですけど、まあ、双子が幸せで良かった。ラブ

 

(ナナと双子。これは、10ヶ月)

 

ナナは、グアテマラ人で、グリーンカード保持者です。ご主人がアメリカ人。メキシコ系ですが、アメリカ生まれの3世で、スペイン語はほとんど話せない。ご主人は『ボーン・イン・イーストLA』の映画みたいな環境で育った、元ギャング。そのご主人の薫陶を受けて(?)彼女の英語も中年のおばちゃんとは思えないスラング満載の英語だったのがご愛嬌でした。とにかく双子には、できるだけ速やかに言語習得をさせるという計画にナニーを巻き込むことの無意味さをしっかり味わいました。はははは。爆  笑

 

2歳の双子が『刑務所』だの、『保釈金』だの、『執行猶予』だの、『駐禁の車の仮押さえ』だのを使って遊ぶのを聞いて、めちゃくちゃに笑いました。もう、ここまで来たら、どうでもいいや。法律用語を覚えたと言うことで、良しとしようって。参った!!あせる

 

やっと、ナナにまで辿り着きましたビックリマーク

 

ナナと双子の活躍は次回のお楽しみと言うことで。ラブラブ

 

フレックスラーニングのウェブサイト

 

 

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