やっと、通いのナニーを探す所まで辿り着きました
やったー![]()
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紹介所を使いました。簡単じゃん。そう、簡単です。![]()
不法移民じゃなくて、犯罪歴もなくて、経験者で、ちゃんとした推薦状を持っているナニーを紹介してもらえますから。
ロサンジェルスに住んでいると、はっきり言って、簡単にナニーは見つかります。誰でも良ければ。アメリカには、中南米からの不法移民がそれはそれは沢山います。もちろん、こう言う人は安い。でもなあ。![]()
アメリカの国会議員が、不法移民のナニーを雇っていたことがバレて、辞職しちゃたりした事件とかがその当時あって、考えちゃったんですよね。筆者が選挙に出ようとか、大それた計画を持っていた訳では決してないんですけど、どこで何があるか分からない。![]()
ひょっとして、双子が政界に出るかもしれない。その時に、不法移民のナニーに育てられたって言うのがスキャンダルになるかもしれない。まあ、親バカです。身ぎれいにしておくに越したことはない、っと。壮大な計画です。(双子は今、大学生ですが、どうも政界には出そうもありません。まあ、こんなもんです。)![]()
(双子1歳。これも階段の多い家で)
紹介所ですけど、登録料だけで2000ドル!(20万円くらい)うーーん、安くなない。でも、ナニーの面接が出来て、雇った後も気に入らなかったら、半年以内なら変えてもらえる。まあ、双子が大統領になる可能性は潰さないようにしないと。(冗談ですけど)![]()
紹介所に出した条件は、英語が話せること。
覚えてますか
我が家の双子の教育で一番に来るのは、言語能力の習得ですからね。ここ、譲れない。だから英語は必須。![]()
アメリカでは、ナニーと言えば、まずヒスパニックのおばちゃんです。カルチャー的な理由もあるんでしょうけど、ヒスパニックのおばちゃんは本当に子供を可愛がってくれます。でもスペイン語しか話せないナニーが多い。ちょっと高くても英語が話せることを条件に加えました。![]()
で、初めて雇ったのが、なんと22歳のアメリカ人。ヒスパニックのおばちゃんじゃない![]()
こんな若いアメリカ人女性がナニーをやりたがる、って言うのが変だなあ、という考えがよぎったんですけど、まあ、得したと素直に思ったんですよね。![]()
やっぱり、理由がありました。このナニーには。![]()
学習障害
フルタイムの仕事につくのが難しかったんですよね。双子のナニーになる前は、モールで店員のバイトをしてました。それから、ベビーシッターはしたことがあるけど、ナニーは初めて。![]()
詳細は避けますけど、指示通りに出来ない。これって、マズイでしょ。経験があれば、すぐに指示が理解出来なくても、蓄積したものがある。でも彼女にはそれがない。ってことで、3日でクビにしました。まあ、こっちも未経験ですから。![]()
なかなか見つからないよー![]()
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ってことで、通いのナニー探しの旅、次回に続きます。![]()
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