猫可愛がりしてもらった結果(その4):双子をアイビーリーグに入れるまで4800日 | 双子をアイビーリーグに入れた母が綴る『知らないと損をするアメリカの教育事情』

双子をアイビーリーグに入れた母が綴る『知らないと損をするアメリカの教育事情』

双子の子供を2人ともアイビーリーグに入学させた母親であるフレックスラーニングのシニアカウンセラーがニューヨーク近郊から発信しています。フレックスラーニングはアメリカ大学進学相談、オンライン家庭教師のプロです。

 

フォローしてね

 

やっと、通いのナニーを探す所まで辿り着きましたビックリマークやったー!!口笛

 

紹介所を使いました。簡単じゃん。そう、簡単です。爆  笑

 

不法移民じゃなくて、犯罪歴もなくて、経験者で、ちゃんとした推薦状を持っているナニーを紹介してもらえますから。

 

ロサンジェルスに住んでいると、はっきり言って、簡単にナニーは見つかります。誰でも良ければ。アメリカには、中南米からの不法移民がそれはそれは沢山います。もちろん、こう言う人は安い。でもなあ。えー

 

アメリカの国会議員が、不法移民のナニーを雇っていたことがバレて、辞職しちゃたりした事件とかがその当時あって、考えちゃったんですよね。筆者が選挙に出ようとか、大それた計画を持っていた訳では決してないんですけど、どこで何があるか分からない。キョロキョロ

 

ひょっとして、双子が政界に出るかもしれない。その時に、不法移民のナニーに育てられたって言うのがスキャンダルになるかもしれない。まあ、親バカです。身ぎれいにしておくに越したことはない、っと。壮大な計画です。(双子は今、大学生ですが、どうも政界には出そうもありません。まあ、こんなもんです。)ニヤリ

 

 

(双子1歳。これも階段の多い家で)

 

紹介所ですけど、登録料だけで2000ドル!(20万円くらい)うーーん、安くなない。でも、ナニーの面接が出来て、雇った後も気に入らなかったら、半年以内なら変えてもらえる。まあ、双子が大統領になる可能性は潰さないようにしないと。(冗談ですけど)グラサン

 

紹介所に出した条件は、英語が話せること。

 

覚えてますかはてなマーク我が家の双子の教育で一番に来るのは、言語能力の習得ですからね。ここ、譲れない。だから英語は必須。ニヒヒ

 

アメリカでは、ナニーと言えば、まずヒスパニックのおばちゃんです。カルチャー的な理由もあるんでしょうけど、ヒスパニックのおばちゃんは本当に子供を可愛がってくれます。でもスペイン語しか話せないナニーが多い。ちょっと高くても英語が話せることを条件に加えました。おねがい

 

で、初めて雇ったのが、なんと22歳のアメリカ人。ヒスパニックのおばちゃんじゃない!!

 

こんな若いアメリカ人女性がナニーをやりたがる、って言うのが変だなあ、という考えがよぎったんですけど、まあ、得したと素直に思ったんですよね。ニコニコ

 

やっぱり、理由がありました。このナニーには。びっくり

 

学習障害ビックリマークフルタイムの仕事につくのが難しかったんですよね。双子のナニーになる前は、モールで店員のバイトをしてました。それから、ベビーシッターはしたことがあるけど、ナニーは初めて。てへぺろ

 

詳細は避けますけど、指示通りに出来ない。これって、マズイでしょ。経験があれば、すぐに指示が理解出来なくても、蓄積したものがある。でも彼女にはそれがない。ってことで、3日でクビにしました。まあ、こっちも未経験ですから。ガーン

 

なかなか見つからないよー!!えーん

 

ってことで、通いのナニー探しの旅、次回に続きます。グラサン

 

フレックスラーニングのウェブサイト

 

知ってるとお得な『アメリカ大学進学情報』と『面白い生活』について、NY地区から発信しています! 是非、下のボタンをクリックして応援して下さいね!

 

  にほんブログ村 受験ブログ 海外受験へ
にほんブログ村 にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村