猫可愛がりしてもらった結果(その3):双子をアイビーリーグに入れるまで4800日 | 双子をアイビーリーグに入れた母が綴る『知らないと損をするアメリカの教育事情』

双子をアイビーリーグに入れた母が綴る『知らないと損をするアメリカの教育事情』

双子の子供を2人ともアイビーリーグに入学させた母親であるフレックスラーニングのシニアカウンセラーがニューヨーク近郊から発信しています。フレックスラーニングはアメリカ大学進学相談、オンライン家庭教師のプロです。

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オペアを諦めた筆者が次に考えたこと

 

思い切って住み込みナニーまで突っ走っちゃいますか!!

 

これは、はっきり言って、時間的な融通はきくし、便利。でも、4寝室しかない我が家では、ちょっと厳しい。仕事部屋は差し出したくないし、子供部屋は1人づつにしたい。そうすると部屋がないはてなマークうーーん。ショボーン

 

こんな時、通っていた鍼の先生から中国人の医者をナニーとして雇わないか、と言う凄い提案も受けました。

 

お医者さんですよ、お医者さん!!

 

中国から来たばかりのこの内科医は住むところがない、と言うのが大きな理由でした。アメリカで医師としての資格がないから、医者として働くことが出来ないと言うのも理由ビックリマーク

 

専任の医者を持つ双子と言う設定には、すごーくシビれました。爆  笑

 

鍼の先生は言います。アメリカのナニーの相場より安くていい。労働時間も気にしなくてもいい。寝る場所は、廊下で十分。中国人、すごいです。3Kなんて関係ないビックリマーク爆  笑

 

かなり悩んだんですけど、あまり言葉も分からない人が廊下に転がっている状況を想像してやめました。照れ

 

ってことで、住み込みナニーの構想は潰えました。てへぺろ

 

 

(階段の多い家の息子の部屋で。1歳の双子)

 

第3の選択肢、通いのナニーを本気で考えることにしました。

 

やっぱり、大勢の中の2人の設定より、専属で見てくれるナニーという設定に非常に惹かれてたので。ラブ

 

通いのナニーは、プロで育児をしてくれる。仕事ですから、勤務時間はついでに子供の相手をするってことじゃなくて、面倒だけみてくれる。ほら、親だと、どうしても家の雑用とかもしないといけないから、子供の世話だけって訳に行かないですもんね。ウインク

 

もちろん、安くはないです。保育所に預ける方が随分安い。でも、1人の子供料金で2人みてもらえるから、割安感があると信じて。月に1500ドル(15万円くらい)かかりました。保育所2人分の倍。でも10時間みてくれたビックリマーク

 

日本から遊びに来ていた母が言いました。

 

『それだけ払ってくれんなら、お母さんがナニーやりたいわ』って。爆  笑

 

仕事をしている母親の中には、保育所やナニーに払うお金が自分の収入と変わらない場合も当然ある訳で、そんなお金を人に払うくらいなら自分で子供を育てたい、と言う選択をする人もアメリカには少なくないです。そりゃそうだ。爆  笑

 

でも、ここで無理をしても働いていないと、将来的に自分のキャリアを積むことが出来ないし、会社にいれば、保険だのもついて来ますからね。子供のことも大切ですけど、親の人生も大切。親が不幸なら、子供も不幸ですから。異論のあるところでしょうけど。少なくとも筆者はそう思ってるので。口笛

 

ってことで、通いのナニーを雇うことにしました!!

 

それで、どうやってナニーを見つけたかはてなマークは次のお話です。

 

フレックスラーニングのウェブサイト

 

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