一体誰に双子の面倒を見させるだ、どの選択を選ぶんだ![]()
どうするんだ
どうするんだ
どうするんだ![]()
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ってところで、終わっていたお話の第2弾です。
そんな大げさなもんでもないですけど。ははは![]()
自分で双子の面倒を朝も昼も夜もみるなんて絶対無し、と言い切った筆者に残されたのは選択は、子育てのプロにお任せるってことですけど、そこで考えないといけなかったポイントは、
その他大勢の2人として見てもらうか
(つまり保育所を選ぶってことです)
それとも
自分の子供だけを独占で見てもらうか
(つまり専属ナニーを雇うってことです)
どっちがいいか![]()
(お引越し前の階段の多い家のデッキでくつろぐ1歳の息子と娘)
アメリカには、赤ん坊の頃から私設の保育園に預けることが出来ます。映画の『ダディ・デイケア』みたいに、ほんの数人の子供をみる場合もありますし、幼稚園の付属の保育園みたいな教育と一緒になったものもあります。
保育所の規模に関わらず、この選択をしたら我が家の双子はその他大勢のうちの2人扱いになる。かかる費用は?と言うと、1人週5日で1ヶ月3−400ドル(3万から4万円くらい)くらいかかります。だから、うちの場合はその倍で6−8万円くらいですかね。こう言うことも考えないといけない。オフコース![]()
じゃあ、専属契約のナニーはどう![]()
ナニーって言ってもも考えないといけない要素がある。![]()
通い![]()
それとも
住み込み![]()
住み込みのナニーでまず思いついたのは、オペア![]()
オペアは住み込みで子供の面倒をみてくれる高校を出たばかりのヨーロッパの若者(通常女子)です。欧米の家々にホームステイさせてもらって、その国の文化を体験する代わりに子供の面倒を見る制度です。一番多いのがドイツ人。何だか、これいいじゃん、って思ったんですけどね。調べて見ると結構、面倒。![]()
1部屋あげるだの、語学学校だとかに通わせるだの、1日8時間以上は働かせちゃあいけないだの、週末は自由にさせないといけないだの、食事もさせないといけないだの、語学学校への送り迎えもしないといけないだのって色々ある上に、月1000ドル(10万)だか払う必要がある。
えっ、留学とかのホームステイなら、その学生のお世話をするってことでお金まで貰えちゃうのに、こっちが払うんですかー!しかもプロじゃないのに、結構高くないですかー
英語も下手ですよねえ。![]()
オペアはずっと一緒に住むので、融通はきくでしょうけど、相手はティーンだし、子供だし、どこまで任せられるのかよく分からない。うーーん、思ってたのと違うなあ。あまりプラス面が思いつかないんですけど。。。![]()
義妹は、オペアを気に入っていて合計3人のドイツ人のオーペアを通算5、6年雇ってました。でも、筆者とは条件が全く違う!義妹は主婦だったし、子供ばっかりの世話をしていると精神的に追い詰められちゃうんで、若いオペアにああしろ、こうしろ、と上から目線で話せるのが良かったみたいです。年配のナニーだと、相手の方が子育てのプロですから、全部お任せしないといけない。年子で続く3人の子供たちの世話をするのに、自分がボスでオペアはアシスタント。これが良かったみたいで。なるほど。![]()
うだうだ言いましたけど、筆者にはオペアの選択はなし。![]()
ってことで、次〜
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この話まだまだ、続きます![]()
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