ちょっと、筋肉痛です。
スタンフォードの先生の記事を読んじゃったんですよね。『トイレに行って、水を流したら、腕立て伏せ2回』して6ヶ月で20ポンド(9キロ)痩せた!
年の初めは、こう言う話に弱いんですよねえ。今年こそ、って言うやつ。で、やってみました。2日間!三日坊主にもなりませんでしたけど。
ちゃんと記事を読むと、これだけではどうやら体重は減らないようですからご注意を。つまり、ほんの小さいことから生活を改善しましょうってお話です。だからこの先生、腕立て伏せ2回だけじゃなくて、出来る時はもっとしてるみたいですし、朝ごはんにホウレン草とか食べちゃったりしてますし、結局は色々してるんですよね。ウソつき!
で、先生のポイントとしては、自分を褒めてあげること。例えば、2回腕立てふせをしたら、『やったー!』と言いながら拳を突き上げて見るだとか、『ナイス!』とか言ったりする。こう言うポジティブな態度も続けるコツらしいです。1人でこんなことをしていたら、危ない人みたい!
でも、トイレで腕立て伏せってマズくないですか?筆者はスクワットにしてみました。お陰で腿が厳しいことになりました。
スタンフォード大学は、アメリカではアイビーリーグと肩を並べる超有名大学です。場所は、サンフランシスコ郊外、シリコンバレー。カリフォルニアの高校生は、アイビーリーグよりもこっちを選ぶことが多いようです。筆者の知り合いのロサンジェルス出身のお嬢ちゃんも、ハーバードとスタンフォード両方受かったんですけど、迷わずスタンフォードを選びました。
因みに、去年の合格率はハーバードもスタンフォードもわずか4%!どっちも最難関!
あまり知られてないですけど、スタンフォード大学には付属高校があります。と言っても、オンライン高校ですけど。
オンラインですから、将来スタンフォードに入学したいと思う子供達が世界中から集まります。英語が出来ないと入れませんけど。入学審査は私立高校が一般的に使うSSATと言う共通テストで高得点を取っていること、学校の成績が良いこと、学校の先生からの推薦状、そしてエッセイの提出が求められます。まあ、大学と同じプロセス。
これをクリア出来るなら、日本からももちろん入学出来ます。アメリカの有名ボーディングスクールは年間6万ドル(600万円強)かかるのに対して、スタンフォード・オンライン高校は2万4千ドルしか(これでも高いですけど)かからない。でも、大学生がいなくなった夏休みの間に毎年キャンパスに来て授業を受ける必要がありますけどね。いつもインターネットでしか会っていないクラスメートに実際に会えるとかで、生徒たちには楽しみのようです。
このスタンフォード・オンライン高校ですけど、7年生(中1)から入学出来ます。で、いかにもスタンフォードと思われるのは、年齢や学年にこだわらず、能力でクラスを受講出来ると言うことです。しかも、APクラスも平気で突き抜けちゃう生徒には、大学の授業も受けさせちゃう。ホントに、天才君たちには嬉しい高校のようです。
(このリストは、スタンフォード・オンライン高校の在校生が進学したい大学のリスト。やっぱりダントツでスタンフォード大学への進学志望。)
ちょっと笑ちゃったのは、野球部とかまであるんですけど、その部活内容は、野球のスキルだとか、プロ野球のデータ分析をすることだそうで。ははは。
ここに行ったからスタンフォードに入れると言う訳ではないようですけど、この高校は全米の私立高校ランキングでも堂々7位で、生徒の多くはピカピカの大学へ進学してるみたいです。スタンフォード以外はもちろん、アイビーリーグとか。
(ご覧のように、第7位)
不登校になったら、こう言う凄い高校に入ると言うのもいいかもしれません。それで、嫌な奴を目一杯、見下しちゃいましょう。
で、本気でここを狙おうかな、と思ったら喜んで受験のヘルプしますからね。ご連絡下さい。
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