オフラインのつながりを在宅の仕事に生かすのもあり◎ | 「ワタシらしく働きたい」を在宅ワークで叶えるキャリアプランニング

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こんにちは、藤田かおりです。

 

 

 

私は離島にいることもあって、仕事はWEBをフル活用しています。

 

 

ただ、

 

在宅で仕事をしている=オンラインのみ

 

ではありません

 

 

 

 

もちろん、WEB集客を意識したり、クラウドサービスを活用したりもしていますが

オフラインでの縁も大事にしています

 

 

 

 

 

 

先日は、夏休みで時間ができたので、

離島の前に住んでいた土地でお世話になっていた方に、ご挨拶してきました(^_^)

 

 

 

 

転勤があるので、地元に根付いて長く仕事をするのは難しいのですが、

離れてからも良い関係を続けることができていて、本当にありがたいです。

(また一緒にお仕事しましょう!ということになりました。楽しみです♪)

 

 

 

 

 

 

 

オフラインでのつながりを持つ=営業(売り込み)をする

 

ということではありません。

 

 

 

フリーランスにとって必要なとはいえ、

積極的な営業に抵抗がある方は少なくないですよね。私もそうです。

 

 

(営業の経験はありますが売込みは苦手ですし、したくありません…)

 

 

 

 

 

 

つながりを持つために意識しているのは、「人と会うこと」です。

 

 

 

 

 

私はもともとチーム作業が好きで、

仲間の役に立ちたい!という気持ちがあるのですが、

 

 

フリーランスは一人作業が多いですし、

 

WEBで複数人が関わるプロジェクトに参加できたとしても、

長く一緒に仕事ができる仲間を見つけるのは難しいなと感じています。

 

 

 

 

 

そこで、フリーランスになってから、

できるだけいろいろな人と意識して会うようにしました。

 

あまり社交的なほうではないですが、

 

「この人に会ってみたい!」と思った方に誠実にアプローチしてみると

得られるものがたくさんある と気が付いてからは、

 

ちょっと勇気を出すようにしています。

 

 

 

 

 

これまで、仲間と出会ってきたオフラインの場としては…

 

勉強会、フリーランスが集まるコミュニティやイベント、

ハンドメイドの展示会  

 

などでしょうか。

 

 

 

異業種交流会とか、起業家塾とかの敷居が高そうなところではなく、

一般の人も集まる場が多いです(^_^)

 

 

 

 

 

 

人と会うときに、名刺やPR書類などを準備していなくても大丈夫ですよ。

もちろん、あれば便利ですけどね。

 

 

 

「名前を覚えてもらわなきゃ!」「仲良くなれそうな人を見つけないと!」と

意気込んでいったとしても、

 

いきなり自分の事業の話をあれこれしたら、

どうやっても売り込みに来た人にしか見えませんので。。。

 

 

 

 

自分が何者で、何ができるのか、どんな役に立てるのか

簡潔にお伝えするだけで、十分だと思います。

 

 

 

 

 

 

そこから興味を持ってもらえて、お付き合いする中で信頼関係ができて来ると、

紹介があったり仕事の縁が広がったりしますよ。

 

 

 

 

 

 

「これ、在宅で仕事にできないかな?」

「家にいても、自分が役に立てることはないかな?」

 

 

オフラインでもアンテナをはってみると、

あなたも身近なところにチャンスがあったりしませんか?