こんにちは、藤田かおりです。
離島の夏は来客が増え、忙しくなります。
観光に海水浴に…
日焼け止めの消費が早いです(^_^;)
とはいえ、美しいビーチでのんびりするのは最高の気分転換。
久しぶりにオフの時間を満喫しています。
先日、あるコンサルタントさんとお話しする機会がありました。
その中で、
起業する気は全くなかったんですよ。興味もなくて。
ただ、仕事をする場所が家だったらいいなと。
内職やお小遣い稼ぎではなく。
キャリアにつながる仕事が家でできないかなと思っていました。
という、私が在宅で仕事を始めた当初に抱いていた本音に共感してくださいました。
それがとてもうれしかったです。
家で働きたいと情報収集を始めて、
「時間や場所にとらわれずに働き続けるためなら、
個人事業主も考えよう」
というところは、早い段階で気持ちが固まりました。
(自分の状況的に在宅が最優先の条件でしたので)
でも、
「起業」という言葉はどうもしっくりこなくて
悩みました。
起業コンサルに相談しに行っても、「起業への思い」を語ることができず、
「家で働きたくて…」 というと
「え?内職ですか?」と言われたこともあります。
よーく考えてみると、最初から一貫して
家で、会社員っぽくフリーランスで仕事をする
というスタイルが、私のイメージに近いように思います。
キラキラした在宅起業! とは違って、地味な感じがするかもしませんね。
でも、堅実さがあります。
このイメージを大事にしたおかげで、
自分らしく責任をもって
やりがいのある仕事に安心して集中できる環境
を手に入れることができました。
「家で働く」を実現するための情報収集は大事ですが、
「ちょっと違うかも……」と思ったらその感覚を大事にしてほしいなと思います。
あなたの本音を見逃さないでくださいね。

