命日と誕生日と里子たちのその後 | 犬、猫、馬、yoga、花。。。たまに独り言

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8/20に太郎の14回目の命日、8/22にhanakoの14歳のお誕生日でした。
太郎は納骨したのでhanakoのお骨だけ残っています。
 
お盆休みに雨と麦に逢いに行ってきました
 
雨はシャーッと・・・トイレに隠れてしまいました
やっぱり忘れられちゃってるか。。。
 
でも暫くして私の声を想い出してくれたのか?柔らかい表情に・・・
 
雨、幸せかい?
里親さんに可愛がって貰って長生きするんだよ・・・
 
麦は相変わらず大人しくて可愛くて・・・撫でる事も出来ました
 
麦、お腹いっぱい食べて大きくなるんだよ
 
 
こちらは同じアパートAで状態が悪く手術できないと病院から返されたノア
 
雨麦と同じくエイズキャリアで保護場所がない私を
沢山の保護猫が居るMさんが見かねてノアを引き取ってくれました
 
ビビりで保護当時は痩せて毛艶の悪い仔でした
 
保護されてから少しふっくらして毛艶も良くなりました
 
Mさん宅で他の猫ちゃんとも馴染んで居ます
 
 
 
お外では1番オドオドしていたのに、こんなに安心して寝ています
Mさんには感謝しか有りません
この仔達の餌やりNさん(70代)は、
1度も「あの仔達は体調良くなった?元気?」と
聞いてきたことが有りません
 
来るのは、「新しく猫が増えたから手術をして欲しい。
私は年金暮らしだから(無料で)」
 
・・・これだけです。
 
何度、断っても家を訪ねて来て、ドアを開けるまで帰りません
 
海外旅行に行くお金は有っても、
猫たちに掛けるお金は出す気がないのです・・・
 
或る動物愛護家の方が良く言う
「無責任な餌やりは、栄養の無い食べ物を与えて
避妊手術もしない」
 
まさにNさんは無責任な餌やりで、人間の残り物をあげ、
栄養状態の悪い猫を10頭以上増やし、
猫が居なくなっても気にもせず探しもしない
 
挙句、不動産屋さんや大家さんに注意されると
「私は猫に餌なんてやってない。知らない」と
バッサリ猫たちを切り捨てる
 
「知らない」って言われた仔達はどうすれば良いの!?
 
 
猫に餌をあげる優しい人なんかじゃない、
可哀想な猫を増やしてる無責任な人
 
最近では、Nさんに対して嫌悪感さえ出て来てしまいました
 
 
 
 
エイズキャリアと分かっていて迎えて貰った4頭(黒ちゃん含む)
 
なのでフードとかサプリなども届けて
医療費も少し負担させて貰っています
 
私が増やした仔たちでは無いけれど、
やっぱり里親さんたちに負担を掛けさせたくないのです
 
でも、どこかで割り切らないと私も
我が家の仔達も守れなくなってしまうし、
新たに保護活動をするのが難しくなってしまう
 
 
割り切るって私には、すごく難しい事だけど、
とっても大切な事なんだと思います